ドストエフスキーの「罪と罰」 

重厚な哲学的テーマをスリリングな

サスペンスでもある大作実写映像化


主演 高良健吾 橋本愛 水川あさみ 他



<ストーリー>

大学をドロップアウトし、

 自室に閉じこもり、

 肥大する自尊心と過敏な劣等感の間で

もがく青年・弥勒の心に宿った恐るべき

「ある計画」



  援交グループを支配する女子高生

馬場光の殺害

 「生きていても他人も

自分も傷つけるだけの害虫

 そんな害虫を取りのけたとして

それが罪になるだろうか?


目的の達成が流血をあがなうだろう」


 自らの心の声に突き動かされた弥勒は

ついに行動を起こした。

しかし、 思いもよらぬ結果が弥勒を苦しめる…。




あんぽんたんな私には

セリフが私には難しい


どういうこと?って?w



共感する部分もあり

(ダメやけど)


人間的な感情

(理性)

それが普通だよね


と両方感じ取れました



いい作品でした。