寒い時に筋肉が硬くなる理由(温め定番グッズ) | 福岡のピラティス(メディカルピラティス)訪問型自費リハビリ リセセラ

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寒いと筋肉が縮むのは体を守るため!でも、そのままじゃ動きにくい…



寒いと筋肉がギュッと縮まるのは、熱を作り出して体温を維持するための生理的な反応です


でも、そのままにしておくと 血流が悪くなり、筋肉が硬くなって動きにくくなる ことも。


だから、しっかり温めることが大切です✨


湯たんぽ(お湯を入れるタイプ)がいい理由


湯たんぽの熱は、じんわりゆっくり体に伝わります。


この「ゆっくり温める」ことで、体の奥までしっかり熱が届くのがポイント!


一方、電気式のものは表面だけが熱くなりやすく、体の深部までは温まりにくいことがあります。


さらに、湯たんぽなら部屋の空気を乾燥させにくいので、冬の肌トラブルも防げます。


寝る前にお布団に忍ばせておくと、

朝までポカポカ。

電気代も節約の一石二鳥✨


足首を温めると全身がポカポカする理由


足首には血流の大動脈(脛骨動脈や腓骨動脈)が通っています。

ここを温めると、まるで「温かい血液が全身を巡るヒーター」のように、体全体が温まりやすくなります。


逆に、足首が冷えると冷たい血液が巡ってしまい、全身が冷えやすくなるんです。


運動前に温めると、血流がよくなり筋肉が動きやすくなるので、ケガの予防にもなります😊



使っている人も多いと思いますが、

あえて定番グッズをご紹介。