質素な贅沢から学ぶこと | 福岡のピラティス(メディカルピラティス)訪問型自費リハビリ リセセラ

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福岡市南区で
メディカルピラティス、
訪問型自費リハビリ
をしています。

今日は仕事の空き時間に、

近くの神社のお掃除に行ってきました。




日々のお礼の気持ちを伝えたい時だけでなく、

気持ちを整理したい時に

よく神社の掃き掃除をさせていただいています。



砂利の上に落ちた枯葉を竹ぼうきではくと、

砂利には模様ができます。



これをみると、枯山水を想像するのですが、


昔の人もこうやってお掃除をしながら

遊んでいたのかなぁと

想いをめぐらせます。



枯山水とは、

平坦な土地に水を用いず石や砂を主として構成された、山水風景を象徴的に表現した庭園」

wikipediaから抜粋





石があるだけ、

植物があるだけ、

だけど、


それを山水にみたてるだなんて面白い。



質素ながらも高い観賞価値があって、

日常の作業までも遊びに変える発想


って、素敵だなー。



そんな枯山水の庭園構成として重要な役割をもつのが空白の地面らしく


空白美により形成されるのが枯山水の特徴とのこと。



なるほど、なるほど。



慌ただしく過ぎていく私たちの生活の中でも

いかに空白や余白の時間を作るかって

すごく重要だなと感じるんです。



余白があるから、


反省したり

感謝の気持ちに気付けたり

新鮮な気持ちになれたり


するのかも。




と私も掃き掃除をしながら

勝手に枯山水もどきを作って遊んでいました。


分かりにくい。




たーくさん反省すること、後悔することもあるけど


前を向いて自分の人生、自分が決めたことに責任を持って生きていきたい。



お掃除はそんな気持ちを与えてくれる

大切な空白の時間です。



今日も読んでいただきありがとうございました。


明日から11月、秋がますます深まる季節ですね。

今日も一日お疲れ様でした。


明日も素敵な一日を。

それでは、おやすみなさい。


福岡南区のサロンでメディカルピラティスをしています。


福岡で自費の出張リハビリもしています。ホームページはこちらです💁‍♀️