友杉バレエスタジオの
2軒お隣さんが
お食事に誘ってくださいました
児童発達支援の先生で、何度かお教室にも
お邪魔させていただきました
お話しを聞かせていただいた中で、
「子どもたちが
親以外の大人に優しくしてもらったら、
大人を信じられるようになって、
まだまだ生きにくい社会で
僕、私にもできる!
と自信を持って
生きていけるんじゃないかと思って
子どもたちに任せて、
みんなで褒めている。」
とおっしゃっていたことが
心に響きました
お教室のお子さんは明るくて、
「これ俺が作ってんで〜」と
作品を見せてくれたり、
学校であったことを
お話ししてくれたり、
とってもフレンドリー
親御さんや、施設の先生方が
たっぷりの愛情を持って
接しておられることが
伝わります
私はバレエを通して、
生徒さん一人一人が輝く
お手伝いができればと、
スタジオをオープンしました
これからも愛情を持って
指導にあたり、
みんなの勇気の一部に繋がれば
嬉しいです。
食事の後に
連れて行っていただいたワインバー
ソムリエさんが紳士で、
ワインについて素敵なお話しを
聞かせていただきました
その中で、ITERのラベルには
直線・渦巻き・直線
が描かれていて、
人生の旅は、
探し、迷い、信念を持って歩んでいく。
2021年のワイン
コロナ禍で厳しい状況でも
なんとかなる。
このワインを飲みましょう♪
そんな意味が込められているそうです。
時代、作る人の想いや、
それを売る人・買う人のドラマが
それぞれのワインにあって、
面白かったです
ソムリエさんがお店を出るとき、
「全部忘れて、
また来てください」
とおっしゃっていました
普段はなかなか
お話しする機会のない方々と
美味しいお食事とお酒を
いただいた夜
ごちそう様でした。