2020年5月
左目の白内障手術

ついに念願の左目の手術が出来る!4月中に検査、説明、かかりつけ医とのやり取りも終えた。旦那さんの時に同席してるので全てわかっているが、省略はできないんだって。

自分としてはすごく不安は大。望みの綱なんだから。今も普通に見える(視力0.8くらい)からこれより悪くなるのは困る。白内障はそれほど悪くはなさそうだけど、私の場合は緑内障の発症を防ぐための予防という意味合いが大きい。

レンズを選ぶ時、保険適応のレンズか、旦那さんと同じ多焦点レンズか迷ったが、先生が「一個しかないんやからエエのんにしといたら~」と言われ、(保険効けへん自費やぞ~、気軽に言わんといて)と思ったけど、やっぱりエエのんにした。失敗とか言わんといてや



手術当日

手順は旦那さんの時と同じ。笑気ガスを吸ってリラック出来たのかどうかは自分ではわからないが、手術中ずっと光は感じていたので、少し安心した。終わってガーゼをしたので見えなくなって、看護師さんに手を引かれて準備室のソファーに座る。ふつうならそのまま付添の待つ待合室にかえれるのだが、私は見えないと不自由だから、ガーゼを外してくれるらしい。透明のかためゴーグル眼帯でかえれるようにしてくれる。

しばらく安静にする必要があるために、次の人の手術が終わるまで待って、院長のチェックを受けてガーゼを外してもらった…「見える❗️」クッキリではないが見える。一人で歩いて帰れる❗️白内障の手術だから見えるのは当然なんだけど、私には特別なんだよ。うれしい😃

帰りの車の中からの景色、キレイだった❗️夕暮れにテールライトやヘッドライトが二重、三重に滲んでいたけど、キレイだった。