2006年11月19日からのブログ。 -3ページ目

雰囲気。

開高健さんは「輝ける闇」の中で、
小説は匂いを書くものだという表現をしていたが、
雰囲気という方が自分にはしっくりくる。

雰囲気は頭ではなくて心で感じ取るもので、
ある場合には魂に直接届く。

小説は雰囲気を書くものだと思う。

教えない。

禅の師匠は答えを言わない。何も教えない。
いくら教えても結局は自分で経験としてわかるしかないということを知っているから。

それにいくら相手のためと思って忠告しようとしても、
耳の痛いことは先ず受け入れられない。

しかも自分の都合しか考えていない人は、
みんな自分と同じように自分の都合しか考えていないと思っているので、
自分のために忠告してくれたことも、相手の都合で言っていると思われてしまう。

どうしてそんなこともわからないんだろうと思ってもどうしようもない。

結局その人が経験でわかるしかない。
人がそれをわからせようなんてことはおこがましい。

そんな経験のアレンジは人間の範疇を超えている。

家系図カッター。

家系図カッター (角川文庫)/KADOKAWA/角川書店

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「家系図カッター」を読みました。
増田セバスチャン著。

今この本を読むことになった巡り合わせに、
覚悟を持って生きなければならない、
ブレちゃいけないと言われているんじゃないかと感じた。

僕と花。

サカナクションの「僕と花」のMVに感動する。


自然体。

自然でいるには、
自分も含めた人間のことを相当良く知っていないといけない。