2013/07/30 文責:TOMO
欠席:りえ、あやな、ゆきりん、じゅりあ、だいかん、みきてぃ
Selamat Siang!!!
テスト終わったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ\(^o^)/
夏休みです!!!
今日は実家に帰省する人もいて
少し少なくて寂しいです(T_T)
けど~
ずんちゃんがMTに来てくれました(*^^)v
~本日のメニュー~
1.諸連絡
2.インドネシアの歴史~一度やったことは忘れない~
3.R&R~全力で休む~
4.Habitatについて~知りましょう評価はそれから~
●諸連絡
・GV中に泊まるホテル決まりました!(^^)!
ホテル: Jangga House
Address: Jl. Sei Tuan No. 22/24 Medan 20154 North Sumatera Indonesia
Tel:+62-61-4148365/4159812

結構きれいそうなホテルでみんなテンションあがってました笑
・GV中にもしなにか起きた時や風邪をひいたときにお世話になる病院です。
病院:Rumah Sakit Estomihi
Address:Jl. Sisingamangaraja No. 235 Medan20218
・メンプロ BY:さな
みんなメンプロ書いてー\(^o^)/
完成をお楽しみに!!!!!!!
・広報
ツイッター、ブログ作りました!(^^)!
ツイッターアカウント
⇒indonesia Medan @TomoStoryMedan
・ハンドラボ協賛(まえぴーから)
2011年卒のOBまえぴーからの協賛で
サラヤのハンドラボを頂きました。
ハンドラボとはアルコール除菌のできるもので
ジェルタイプで、簡単に手指の消毒ができるハンドジェル。
速乾性のすり込み式でしっかり手指消毒でき、保湿成分「アラントイン」を
配合しているので、手肌にやさしく、安心して使えます(^v^)
手指に水分が残ってると、アルコールの濃度が低くなって、
消毒効果が低下してしまうので、手洗いして、水分をふき取ってから使うのが良い!(^^)!
まえぴーありがとう\(^o^)/
こんな素晴らしい大先輩に会えるのは
そう!!OBOG会。
みんなも会ったときにお礼を言いましょう!
・持ち物追加
R&Rではトバ湖で湖水浴があります!
水着忘れへんように!!!
・現地で関わる人の情報シェア!
ハビスタッフの4人
ドライバー2人
大工さん4人
だよ~!!!
そして
ホームオーナーさんは
2家族で双方共に4人家族です\(^o^)/
●インドネシアの歴史 BY:池P
池上先生からのインドネシアの歴史についての講義!!
※大前提:東南アジア地域ではタイを除きすべてが植民地だった。
⇒基本的に歴史の表舞台に現れるのは近代以降!!
1602年
オランダ、東インド会社を設立
場所はバダヴィア(現、ジャカルタ)だよ。
この会社ができた影響として、ポルトガル商人の排除や、
香辛料貿易の実権ができた事だよ!
1623年
アンボイナ事件が起きる!
アンボイナ島はインドネシアの東部にあるよ。

この事件はオランダ商館襲撃の陰謀を理由に、イギリス商館員(日本人を含む)
多数をオランダ人が殺害した。
これによって、イギリス勢力が排除されたよ。
つまり、オランダの基盤が強化された!
1799年
東インド会社解散
⇒本国政府の直接統治時代へ
19C
コーヒー、サトウキビ、藍etc
の商品作物が導入。
⇒強制栽培制度
植民地制の見直し
⇒住民への福祉政策や学校設立が行われたよ!
1911年
イスラム同盟(サレカット=イスラム)結成
性格として、民族的自覚の為に相互扶助組織活動がある。
しかし、政庁による弾圧、衰退。
1927年
スカルノを党首とする国民党が結成。
⇒統一された祖国・民族・言語を目標とする。
しかし、逮捕者が続出し運動は沈滞していく。
日本の占領
大東亜共栄圏として、親日組織を作らせる。
⇒当初好感、次第に反目
・創氏改名
・強制労働
・資源収奪
1945年
スカルノを指導者にインドネシア共和国成立宣言!!
⇒オランダが武力介入するが失敗!
1949年
正式に独立\(^o^)/
1965年
9.30事件
軍事ク―デターで、これによりスカルノは失脚。
新たにスハルノが大統領に。
スハルトの下で、工業化・近代化が推進
⇒開発独裁
1967年
ASEANが結成される。
1998年
経済不振にあえぐ民衆の反対運動。
⇒スハルトは退陣に追い込まれた。
現在の大統領はユドヨノ大統領
⇒年6%以上の経済成長!豊富な資源!
●R&R BY:しょーご
今日はメダンの紹介をするよ\(^o^)/




楽しみだー\(^o^)/
●Habitaitについて BY:Tomo
今日は私たちの参加するGVプログラムを提供している
Habitatについて学ぶよ!(^^)!
概要
活動国:約(100)カ国 受益者数:(300)万人 建築軒数(修繕軒数を含む): (60)万軒
※計算上、(5)分30秒に一世帯を支援しています。(2012年12月現在)
HFHは住宅を建てるだけのNGOではありません。
(自立支援)のしくみで、住宅を手に入れやすくするNGOです。
住宅を必要とする「パートナー(ホームオーナー)家族」に
その建築コストを(無利子)・(無担保)で長期間融資し、
少額ずつ時間をかけて自力で返済していけるような環境を作ります。
理念(Vision)
A world where everyone has a decent place to live.
誰もがきちんとした(場所)で暮らせる世界
HFHの建築基準
1.(シンプル): 家族の必要に応じ、建築と維持のコストを最小限に抑えられる大きさの家を設計します。
家のデザインは、地元の気候と文化を反映しています。
2.(安全): 地元で入手可能で良質な資材を使い、
経験豊かなスタッフがボランティアとホームオーナー家族の建築活動を監督します。
3.(安価): 各国の水準と家族の経済状態を考慮した非営利、
無利子・無担保融資によって、低所得家族が購入しやすい価格設定を行います。
HFHを支える3つのシステム
●回転資金(Revolving Fund)
ハビタットでは、ホームオーナー家族がローンで返済するのは、
その国の状況にもよりますが、だいたい住宅コストの(1/3)。
のこり(2/3)は支援者からの協力によって支えられています。
しかし、ハビタットは住宅支援を受けるホームオーナー家族に対して、
資金を「無償提供」するのではなく、ハビタットによるアドバイスのもと
慎重に検討された返済計画に基づき、月々の返済を行う約束を課しています。
この融資から返済されたお金=返済金は「回転資金(Revolving Fund)」として、
さらに多くの人々がハビタットの住宅支援を受けるために使われます。
融資から返済されたお金=返済金はさらに多くの人々が
ハビタットの住宅支援を受けるために使われます。
つまり、最初の家族は、自分たちの住宅建築コストを返済し続けるという自立の営みの中で、
同時に次にチャンスを待つ家族への支援者として役割を担っているのです。
自分たちの住宅そしてコミュニティを自力で再建し、さらに他の人を支援できる!
その「誇り」が「張り合い」となって、
「ローン返済」自体がポジティブで生産的なエネルギーに転換され、
ホームオーナーとなる家族の自立を可能にしています。
また、貯蓄の習慣も生み出してきました。
・セーブ&ビルド(Save & Build)
コミュニティの低所得家族がグループを作り、
(共同)で住居建築費用を貯蓄、その資金を使用し一気に全住宅建築を行い、
通常よりも早期着工、短期間、そして(規模)の原理でコストを抑える。
※特にこれはハビタットのパートナー(ホームオーナー)に
なるための通常契約基準に満たない低所得家族への有効な手段として採用されている制度です。通常 2~6 年というとても短いローン返済での全住宅建築完了を可能にすると同時に、
グループに所属する全ての家族が家を所有し、
返済が完了するまでの間続くため、コミュニティのきずなを強め、
住民同士の責任感を培う手段としても非常に大きな効果を発揮しています。
その結果、ホームオーナー家族からのローン返済率も上がり、
ハビタットのより健全な運営を可能にしています。
●スウェット・エクイティ(Sweat Equity)
ホームオーナー家族は、無利子・無担保による融資へのローンを返済するほかに、
自らが、おおよそ (300)~(600) 時間の現場作業に参加し、
ホームオーナー家族の労働力を自身の住居建築以外の活動にも提供する制度を
「スウェット・エクイティ(Sweat Equity)」といいます。
相互援助やボランティアワークとも呼ばれるこの制度を通じて、
以下のような相乗効果を生み出してきました。
• 建築費の削減
• 新居所有に対する自負と自尊心を高める
• スウェット・エクイティの過程で住居の維持と管理習得ができる
• 地域コミュニティにおける助け合いの精神を推進できる
ホームオーナー選定条件
- 低所得者層(住居の必要度合い)
- ローン返済能力
- スウェット・エクイティ&その他必要な活動への参加
(ホームオーナーとしての意欲・資質・素養)
- (子ども)のいる家族(単身者ではないこと)
-(人種)や(宗教)などの個人的な背景は問われません。
※上記選定条件は各国状況により異なります。
Habitatの代表的な活動GV
GVプログラムの特長
汗をかいて世界を知る。
現地の人々と力を合わせて家を建てます。
汗をかきながら、現地の生活、文化、貧困、そして彼らの笑顔を知ります。
しあわせを建てる。
参加者が建てるのは「家」以上のものです。
ホームオーナーは新しい住居で家族と共に希望に満ちた生活をはじめ、
貧困から抜け出していきます。
Give & Take
現地での建築活動、人々との交流を通して参加者は差し出した以上のものを受取って
日本に帰ってきます。
GVプログラムはみんなで変わることを目標としています\(^o^)/
●ドネーション BY:TOMO
ドネーションとは寄付金のことです。
そう。
私たちがすでに払った40000円のことです。
今回はこのドネーションの使われ方について説明するよ!!!
まず、ドネーションの30%は現地のナショナルオフィスに送られます。
そして、現地アフィリエイト(支部のようなもの)に残り70%送られます。
現地アフィリエイトに送られたお金は
建築資材費
GVプログラム費用
アフィリエイト運営費
タイジング
などに使われています!
このようにして私たちの払った
ドネーションは現地の人たちに役立ちます\(^o^)/
●ホームオーナーさんへのプレゼント BY:ちあーき
色紙に下書きしたから、
ちぎり絵しましょう\(^o^)/
本日は以上!!!
試験が残っている人はがんばろーう!!!!!!!!
・ちーむいんち~む
●TOM、なつか、ちあき●はるか、りえ、しょご、しょた●あやな、池P、まい、ちさ
●ゆきりそ、さな、じゅり、みきてぃ●あやな、池P、まい、ちさ●ほった、ぱろ、だいかん