点滴の事をポロポロと。

 

アンチエイジング学会から
このような警告が。

抗加齢学会の判断では、

エクソソーム点滴の他、幹細胞上清液

NMN点滴もエビデンス不足、

点滴素材の出所がアヤシイ、腐りやすい等

安全性に問題があるため、

決して推奨はしない、とスタンスをはっきりさせた、

と言うところだろうか。

私自身も、日本の現状では、

新しいものに飛びつく必要はない、

と言うのが正直なところだ。

若くありたいなら運動習慣の確立や、

種々、エビデンスがあって、

本来やらなければならない事があるのに、

なんでそれをぶっ飛ばして妙な方向に

行こうとするのかが、謎である。

 

当院、プラセンタ、高濃度ビタミンC

マイヤーズ、タチオン点滴で、

15年くらいやっているが、

重篤な合併症は論文レベルでたまに

出るくらいだ。当院で問題が出た事はない。

たいがい、一度打って体感が出た人がリピーターに

なる。疲れた疲れたと、高いユンケル飲むくらいなら

マイヤーズを受けろ!と言いたくなる。

 

NMN( ニコチンアミドモノヌクレオチド)点滴に

ついては、

そもそも、自分の体の中で合成しているモノで、

加齢と共に減ったからと言って

安易に追加して話が済むのか?

とツッコミを入れたくなる。

これはそれ以前のビタミン群や栄養をキチンと

とりながら合成活性をあげる方が

自然でいいのではないか。

 

いずれにせよ、論文読みまくってる上層部が、

“ 要らんやろ"と言ってる不当に高い点滴、

末端のウチがわざわざ売る根拠もない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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