当院、住所の上では一応京都なんだ。
が。
京都洛中の方々からすれば、
モォ田舎も田舎も宇治以南は京都なんて言わせない、
なんてイケズ口を想定してしまう。
太秦山科辺りでも、
「 アソコは 肥をお渡しさせてもらって
いた所で。」
要はかつては肥料である人糞を下げ渡した
ドン百姓の住んでいるところだ。
を婉曲に言うとこうなる。
パリといい京都といい、この手の文化都市が
底意地の悪さを何故発揮するかは、
文化人類学的に興味があるところだ。
京都に移転した文化庁の役人に
色々聞いてみたいが、ツテはない。
誰かお知り合いをご存知ないだろうか、
当院の施術、安くやらしてもらいます。
閑話休題。
曲がりなりにも美容をやってる加減で
八坂神社の
美御前神社(うつくしごぜん)にお参りするようにしている
八坂さんは本来、素戔嗚尊(スサノオ)がご本尊、
華やかな色街の脇にありながら
結構荒ぶるカミさんがメインとは面白い。
イヤ、反対やろなぁ、
社前町として祇園が発展してきたんだろうな、
とブラタモリ的考察をする。
荒ぶる素戔嗚の 脇にその姉さんである天照大神の
娘さんたち、宗像三女神がいて
その中の特に美人さんが、
美しさんの本尊である、
八坂の本殿から奥に入ると小さな社があり、
ならんでいるんよ。
身も心も美しく、
イケズは言うたらあきまへんで〜
キャッチィなこのお水、
お顔につけるとやな、
美人になりますわよ！
美し守も頂いて帰る。
ブログ使ってご利益拡散やあ！
… 今年も皆さまがそれぞれの
美しさに到達致しますように
お祈りと応援を致します。
院長 謹白
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