やっぱり 現代人だったんだ。

 衝動的に直島にツアーで昨日行って来た。
 この頃 ワタクシ美術づいている。
すごく 感動して帰って来た。
 
 この前の京都国立博物館とは
別モンの良さがあり すごく楽しかったのだ
 
日本建築の巨匠安藤忠雄プロデュースの
地中美術館、
 
一切 撮影禁止で中は来ないとわかりません。
 
 
実際、その時その場にいないとわからないのだ
その個人との世界感によっても
感じ方が違う 現代美術。
 
 まさしく 一期一会の世界が広がっている
ジェームズダレルの
「  オープン.スカイ 」
は 切り取られた空と太陽にさわり、
 
ウォルター.デ.マリア
「 タイム/タイムレス/ ノー.タイム 」
で久しぶりに 「 法悦 」
と言う言葉を思い出した。
 
すっごく いいよ!
 
帰りにお約束の
草間彌生のカボチャをとってかえる

すごい存在感だ、
中にもカラクリがあるけど
行く事だ、日本国内だ行こうと思えばいける、
行動することだ。
 
思うに統合失調症ではなかったのか
彼女は。
 
岡本太郎が、彼女の作品をみて
 
「 生まれついた感性だ。
     コレには勝てない…」
と言ったとか言わないとか。
 
ちなみに 本日旅のお供の本は
彼の若い時の随筆
 
久しぶりに読んだけど
30代とは違う感興があった。
 
お土産に 絵が描くのが好きな娘に
クレヨンを。
モネの睡蓮クレヨンだ
この島については
まだまだ伝えたいことがある。
 
文化と経済活動と
ええ大人が芸術とどう向き合うか、
と言う事だろう。
 
読んでいただきありがとうございます😊
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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