3月23日

 熊谷地方気象台は23日、ソメイヨシノが開花したと発表し、埼玉県にも春が到来した。

 午後からサクラの様子を見に弁天の森に出かける。気温は17度に近く、少し歩くと汗ばむほどだ。

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 入口のサクラは一昨日とくらべると、五分咲きといった感じである。埼玉県の標準木がある熊谷桜堤の開花は、平年より6日早いそうだ。

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 砂川堀の遊歩道沿いに植えられたサクラも、二日間ですっかり色づいてきた。この分では3月の末日あたりに満開を迎えるかもしれない。

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 薄紅色の蕾を見ていると、今にも綻びそうな気がする。セーラー服にリボンをつけた女の子が母親と祖母らしい人と歩いてきた。中学校の卒業式からの帰りのようだ。

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 「弁天の森の標準木」と勝手に決めた枝も、サクラが咲き始めた。標準木で5輪以上咲けば「開花」というそうだ。弁天の森の開花宣言である。

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 対岸のサクラは日照の関係か「標準木」より開花が早い。のんびりと散歩を楽しんでいる人が「何分咲きなんでしょうね」と話しかけてきた。「三分咲きくらいじゃないですか」というと、なんとなく納得した様子で歩いて行った。

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 鴨の番が水浴びを楽しんでいた。ときどき上を見上げるのは、お花見を楽しんでいるのだろうか。またこの水面が、花筏に変わる日も近い。