レコードプレーヤは素人 | ともさのブログ

レコードプレーヤは素人

おはようございます^ ^ともさです。

今日も天気良いいねー。絶賛電車通勤中です。


 今日は、レコードプレーヤの話

 僕は、本格的にオーディオ始めたのが、完全なデジタルオーディオからなのて、こんな本格的なアナログレコードプレーヤを持つのは初めて。

 しかも、ともさ妻の友達から頂きましたお願い。感謝します。

 ともさ妻の友達のお父さんは大の音楽鑑賞好きで、立派なオーディオ機器を持っていました。既に永眠されていますが、ある意味、大切な遺品を頂きました。他様々なレコード盤も頂きました。


 パイオニア PL-1400Cというレコードプレーヤでした。しかもかなり程度が良い。ダストカバーも磨いたら綺麗になりました。とても順調です。

 最初は、アンプのフォノ端子に繋げて聴いてみたら、ノイズが凄かった。

 アースを繋げないといけない事に気づき、アース線を買ってきて、繋げると、綺麗な音になったが、未だおかしく、ボリュームかなり上げないと音が鳴らないニコ

何で❓。


 レコード針には、MMカートリッジ(ムービングマグネット磁石式)とMCカートリッジ(ムービングコイル、コイルが巻いてある)があるけど、どっちのカートリッジかもらい主から聞いても分からんと言われ、困った。


 


 レコード針の種類を調べてみた。

 2本頂いて、結果、何と2つともMCカートリッジだった。結構贅沢で高額だよねー。

 今付いているのも、外してみたら何と

DENONのカートリッジ、DL103Sと言う、1979年の物、もう一つのも、1973年のカートリッジでした。

 じゃあ、アンプ内蔵のフォノイコライザーアンプはMMカートリッジ専用なので、当然MCカートリッジ対応のフォノイコライザーアンプか、昇圧トランスが必要になるよねー。と言う事でAmazonで購入。


 オーディオテクニカの安いフォノイコライザーアンプを買いましたー。これなら、MM、MC共対応出来ます。

 繋げて見ると、シッカリと良い音でなりました♪。

 しかし、まだ今度は、レコード盤の回転数が安定しないー。レコード盤のゴムマットが劣化していたので、別のに交換ー。ついでにおもり(ディスクスタビライザー)も購入。

 あれ❓今度は音が割れる感じがする。

トーンアームの針圧、おもりの調整して、

やっと綺麗で繊細な音が鳴りました。


 ここまでレコード盤で綺麗な音で鳴らすのに苦労しましたー。


 今日も心地よい鳴っています。ビンテージオーディオ機器、大切に使わせて頂きます。ともさ妻の友達に、ともさ妻に感謝します。


では、行って来まーす。

ともさでした。