14日(土)の「新年お楽しみタイム」はコントラバス奏者の吉田水子さんの登場でした!
とは言っても、今回は『ニャーゴと華奢猫楽士』というユニットでのパフォーマンスだったのでした!
ニャーゴ役の吉田水子さん、そして華奢猫楽士役の金子忍さんのお二人による、『おじゃま猫とたまご』というストーリーコンサートでした!

水子さんからは~

「おじゃま猫とたまご」
原作 吉田水子
脚本・作詞 ひきだ愛音&サカイリユリカ(戯曲本舗)
作曲 金子忍
構成・演出 吉田水子

《お父さんやお母さん、赤ちゃん、そしてかつて赤ちゃんだった人向け。命が誕生するまでの10か月間の物語の、初お披露目です。
約40分の全編オリジナル曲による作品を、うたごえ喫茶ともしびバージョンで15分弱にまとめました。
今回はその中から4曲お送りいたします。》

というメッセージが届いていました!










可愛いらしく、そして生まれてくる命をいとおしく愛することが、ほんわかと伝わってきて、温かい気持ちになる作品でした。




最初にやはりコントラバスのソロで、前奏曲を演奏してくれましたが、それだけでも素晴らしい演奏でした!


そして、この脚本・作詞をされたサカイリユリカさんもいらっしゃってくれ、水子さんたちと最後まで残って、うたごえもたっぷり楽しんでいただきました!



左から二番の方が、サカイリユリカさんです。