もうすぐ…桃の節句 | tomoshibiのブログ * 障害のある人達の手作り品のお店*

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  横浜駅前にある県民センター内ともしびグッズコーナーで、
   神奈川県の福祉施設で作られている商品を販売しています。

寒~~~い横浜ですが

もうすぐ桃の節句ですね。


先週末は孫のお雛様発表会を見に行ってきました。

お題は白雪姫・・・主役の白雪姫を演じるとのこと・・・

楽しみにしていくと・・・

なんと白雪姫が8人(男の子までいました)・・・

やりたい役をやったとのこと・・・

ずっと先生にだっこされている子

大暴れしてる子

客席が気になってしょうがない子

「ばぁちゃーん!」って手を振る子(うちの孫)



先生の大変さ・・・伝わりました(笑)。






ということで

ともしびグッズコーナーに唯一のお雛様関連商品。

「吊り雛¥2500(第3ありんこホーム)」の紹介です。


生まれてきた子供たちの幸せを願い

みんなで作った吊り雛。


子どもたちの幸せをみんなが願えば

幸せな世の中になりますね。


きっと。














※吊るし雛大百科より引用

吊るし雛が始まったのは、江戸時代といわれています。
その頃、特別裕福ではない一般のお家では、雛人形はとても高価なもので、なかなか手に入らないものでした。だけど、生まれてきた子供の幸せを願う気持ちはみんな一緒。
だから、お母さんやおばあちゃん、叔母さんから近所の人たちまで、みんなで少しずつ小さな人形をつくり、持ち寄って「つるし雛」が作られ始めたんです。みんなの想いをいっぱい詰め込んで作られたのが「つるしびな」。赤ちゃんの大事なお守りとして、とても大切にされました。




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