善光寺を後にして向かったのは
軽井沢

お友達の娘さんが探してくれた
ホテルへ2泊滞在して
町中でもどこでも小鳥が囀りが聴こえて
賑やかです



旅行2日目
ピッキオの野鳥の森観察ツアーに

その近辺で楽しみます🚶

(叶っても叶わなくても幸せな塩梅の憧れです)

ガイドさんの案内で
小鳥の観察や動物の痕跡、

↓爪の跡
なぜ木に登って
高いところへ行くと思いますか?



森の中に熊が恐れる動物はいない
熊が恐れているのは人間

ビックリしたりパニックになった時の行動だけがニュースに伝えられイメージを強く持たれてしまう悲しさを添えて、本来の熊の生き方を優しく伝えてくれました。


人間関係でもそんな見方で決めつけて
本来のその人の大事にしているものを知ろうともしないでジャッジしてないだろうか

自分自身の事だって同じ

きっと私は沢山してきたんだろう
だから胸に響きます




桜の木の実を食べるため




自然の中にシートで作られた
ビオトープのような役割の池には
蛙の卵



その説明をしてくださる
案内人「まめちゃん」の
自然を愛でる表情や仕草が
なんとも美しくて

人が好きなことを表現する時に
発するエネルギーにも
自然の豊かさにも
感動が絶えない時間を過ごしました。



この日とっても綺麗な鳴き声を
響かせていたのは
つい上を見上げるけれど
この子達は

苔むした岩や切り株の上
沢沿いの地面近くにいるのだそう。
そして20%ほどが一夫多妻で
まれに一夫四妻もあるのだとか。

大きさは日本でも1、2を争うほど
小さい鳥との事ですが
本当に囀りが美しい♪


ツアーで貸し出された本より



一緒に旅をしてくれた友人が
ひとり野鳥の会会員活動をしてるそうで(笑)サプライズプレゼントしてくれました


 
こんな標識も愛おしく


自然を満喫したまま
午後からはお土産を求めて
すぐお隣にあるハルニレテラス
お土産のひとつは
私の満面の笑顔😊と
家族には桜の木で出来たお皿を。


毎年お正月に帰省する息子が
いつも木製の湯飲みやお箸を
少しずつ増やしてくれていて

今度帰省したとき
セットにして食事を出すのが楽しみです。




豆好きのツアーガイドまめちゃんや
もうひとつの予約席の店主さんに
また会いたい✨



また逢いたいと思える人と場に
出逢える幸せを
満喫した旅でもありました



長野で購入した野菜やパンやお米
そして旅のエネルギーは

今も心地よい時間を
創りだしてくれています。




旅のひととき
御一緒して感じてくださり
ありがとうございました🌈