こころと身体の健康寿命を延ばす

なんて
とっても大きなタイトルですが


私が伝えたい想い





介護の仕事をしていて

50代60代の脳梗塞片麻痺の方に
何人もお会いしています
中には40代の方もいらっしゃいます



母は68歳で脳梗塞で倒れた数年間
こんなことになるとは思わなんだと
よく泣いていました

兄は52歳で倒れました

  



自分の身体に向き合う

家族の病に向き合う





毎日どんどん大きくなっていきます(*´∀`)






年末から夫婦で
ずっと食べ続けているものは黒豆





大豆は好んで食べてくれなかった夫が
黒豆は喜んでくれたのがきっかけでした


常備菜としていつも作り置きがあると
お弁当のおかずにも重宝します



始めはお正月が近いこともあって
ちょっと大ぶりの丹波の黒豆で


最近は道の駅などで色んな黒豆を
購入しては楽しんでいます



先日の
ぎふ清流里山公園で購入した黒豆も煮ました


水で洗った黒豆を
煮立て火を止めた煮汁の中に入れて
一晩おいてからコトコトコトコト



お鍋の中と向き合う

私の大好きな時間





ある時ふと気がついたのですが
ゴワつきがちな私の髪の毛が
いつしか柔らかくなったのを感じました


長年通いお世話になっている美容師さんが
あれっと驚いていました



更年期かなと思える症状も
緩和したようにも感じてるところです





黒豆は血のめぐりを良くしたり
利尿作用もあったり
様々な効能があるので
これからも楽しみながら適量を
食べ続けたいなぁ





何かを食べ続けて効果を感じることを
意識できたことはあまりなかったのですが


今回こうして身体に良い変化が表れると

食べ物で
こころも身体も作られていることを

改めて感じました(*´∀`)






先日
友人が良かったら来てくださいと
お誘いくださり
昼食をご馳走になってきました


きよみ先生が繋いでくれたご縁
我が家での
私の夢を叶えてくれた友人のおひとり


こうして愛情込めたお料理を頂く

こんなに
嬉しくて美味しくて温かい



改めて感じてきました


 

大切な気持ちを語り合いながら
美味しくいただくじかん

こころにも身体にも
栄養が行き渡って行くようです




楽しかったきよみ先生の
キラキラクッキング



またお料理を
一緒に楽しむ時間を持ちたいねと

こころと身体の健康を
意識する時間を持ちたいねと



月に一回
交互にお互いの家で
幸せなじかんを創り出す約束を交わして




一緒に食べるというチカラ




母は昨年入院したとき
極度の偏食で病院食はほとんど食べず
認知症状も顕著になりました


今ではきちんと食べられるようになり

先日も
「毎日楽しんでる?」と聞くと
にっこり嬉しそうに笑って
「あの人がすまちゃん、すまちゃんって呼ぶ
(笑)楽しいよぉ」と


しっかりと食べて

ちゃんと今を笑顔で生きている母がいます





一人ひとりのこころが

1日いちにちが



愛でいっぱいに満たされるように



喜びも悲しみも
弱さも強さも味わいながら


一人ひとりのチカラが繋がって



こころと身体の健康寿命が延びるように








そんな


大きな大きな希望を持って


私の1日いちにち
皆様の1日いちにちに


 
今日もありがとうございます





お読み下さいまして
ありがとうございました(*´∀`)