ふと訪れた温かく包まれるかのような

絵本講師のいるところさんのブログ


なにげにページをめくると


私の中に揺れ動く感情がありました






子育ての記憶


愛おしく


必死に護り育てた子供達





子育ても仕事も両家の介護も

何もかもが1度に襲って来るなかで


頑張れば頑張るほど


状況ばかりに目が行き


自分の大切な気持ちは


どこかわからない場所へと


埋めて踏み固めていった





封印してきた自分の気持ちに


ページをめくる度に


優しく語りかけてくる絵本の表紙




我が子に対する思いや

子供として 

自分の母を感じる気持ちに



なんだろう




閉まっていた自分のこころの中で


母としての後悔や


子供としての寂しさだったり



色んな感情が甦り



この方の紹介してくださる本を

何冊も


読んでみたい感情にかられました




そして再びふと目に入ってきたのが




天国からの奇跡





観たい

一瞬でそう感じた






娘を護ろうとする母の愛


頑張れば頑張るほど


苦しみの中に埋もれていく



自分からはまったく見えない世界からの


追い討ちをかける言葉


絶望の中で見えなくなっていく


自分のこころ


家族の愛




天国からの奇跡




自分に寄り添ってくれている


大切な存在を


今この瞬間にも


メッセージを送り続けていてくれる


素敵な感覚を思い出させてくれる映画







人の小さな一歩


人の小さくて大きな一歩



奇跡を生む


そこにはただ


それぞれの




優しさと
真実の愛が




存在しているんだね






教えてくれてありがとう



私も小さな小さな一歩を

歩んでいきます




こころに

優しい

優しい灯火を