自分が好きって言えなかった頃


みえる景色が眩しくて


つらかった






みんな向こうの世界に住んでいて

私だけ

光輝く世界にいないって



じっと息を潜めて生きていた





ある時

どんな自分も受け止められたら

自分の中でコロコロと

何かが動き始めた時があった





頭で理解できていることと


こころで感じることが


一致していないと


グラグラ揺れて


また不安になった




いくら本を読んでも


感動することがあっても


ホントの自分の気持ちに



蓋をしたり

隅っこに追いやったりしていたら




やっぱりまた同じ



辛くなった







自分が体験した経験からくる価値観


苦手だと思い込んでいた人や世界に


経験や価値観を横において


一歩動いてみたら




自分が思い描いていた世界とは

違う世界が待っていた




思いがけない

自分のホントの気持ち

混乱しても

その時を感じた自分の気持ちが




愛おしい




まだ怖いって思う気持ちも

先の見えない不安も

持ってて当たり前



人によって傷つく経験も


それ以上に



人は
自分でも
人からも
自然からも
目には見えない世界からも



愛される為に

そして

同じように

癒し愛するために


生まれてきたのかもしれないね









カードの先生のお宅の猫ちゃん







素晴らしい存在感

見習いたいものですおねがい