四日市で講演(のお手伝い)してきました! | 灯人活動日記

四日市で講演(のお手伝い)してきました!

 こんばんわ。西田です。


 7月4日午後から三重県四日市市日永小学校にて、山下さんが「18歳の生存者」という題目で講演を行いました。地元にお住まいの方々およそ50人強の方が会場に足を運び、山下さんの話に耳を傾けていらっしゃいました。



灯人活動日記-講演@日永小学校


 渋滞を考慮して朝一で伊丹市にある山下家を出発したのですが・・・車


 なんと渋滞は一切なく、到着予定時刻より約2時間も早く到着。(´□`。)


 名阪国道が常に渋滞しているので、それと同様に考えて出発したのに、新名神があんなにガラガラだったとは・・・会場近くの喫茶店で時間をつぶしてたのは今となっては笑い話あせる


 さて、この日永小学校。来場者の話によると、旧東海道沿いにあり、東京(江戸)から約400里のところにある学校だそうです。また、この地区は東海道と伊勢路の分岐点もあったりと交通の要衝地でもあります。

 下が小学校の写真です。なかなかの運動場の広さではないでしょうか??もっと驚くべくは設備!!何と電子黒板なるものが設置されていたり、ノートパソコンがあったりと、「ハイテク」がいたるところで見られました◎(西田の地元の小学校に設置されていないだけかもしれませんが(笑))こういった設備を有効利用して今回の講演を実施することができました。日永地区のスタッフの皆様、本当にありがとうございました。


灯人活動日記-日永小学校


 
 今回初めて関西外での講演のお手伝いをして、全国で山下さんの講演を望む声を直接聞くことができました。JR福知山線脱線事故への関心が関西内で完結していないことを改めて感じることと同時に、この経験を背景により多く(全国)の方に「事故で生まれたつながり」、「つながりの大切さ」を伝えたいという思いを強く持ちました。

 正直長旅で疲れました(笑)が、収穫ある活動でした。


 帰り道に新名神土山SAでソフトクリームを食べました。めっちゃうまかったニコニコ


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