第8回灯人ミーティング | 灯人活動日記

第8回灯人ミーティング

「灯人」スタッフの釣本祐圭です♪

 11月8日(日)は第8回目の「灯人」ミーティングでした。
 午前中は兵庫・宝塚市逆瀬川に、関大4回生の現代芸術家、浦大典さんを尋ねました。浦さんは、宝塚逆瀬川アピア1にて11月6日(金)から11月8日(日)まで3日間開催された参加型アート展覧会「共に生きる展」の代表をされています。イベントの最中にお邪魔したにもかかわらず、大変丁寧に対応してくださいました。また近いうちにお会いできると嬉しいです。そしてこの浦さんを紹介し、お会いする橋渡しをして下さったのは、NPO法人市民事務局かわにしの三井ハルコさんです。いつも陰になり日向になり、見守っていて下さる私たちの心強いお母さん的存在です。

 午後からは場所を移し大阪・豊中にある阪大図書館でミーティングをしました。豊中キャンパスの図書館は、PC環境が充実していて、会話もでき、そのうえお金もかからないので、ミーティングには最適の場所です。今日の議題は先週に引き続きお金の問題。この問題を乗り越えないことには、企画の開催自体が危ぶまれます。それを解決する一つの方法は、よりたくさんの方々にこの企画の趣旨や自分たちの思いを知ってもらい、賛同を得ることです。わかりやすく簡潔に伝えるために、皆で文章を練りました。集まるたびに新たな問題に気付き、やるべきことは山積していきますが、遠くを見すぎるとしんどいので、目の前のことをひとつひとつ確実に終わらせながら進んで行こうと思います。

 次回第9回「灯人」ミーティングは11月14日(土)です。