「スカイツリーの花嫁花婿」(著/青柳碧人)を読みました。
ここのところ、長い時間を読書に当てられず、ちょこまか読みました。
登場人物が沢山いて、視点が次々に複数の登場人物達から描かれるので、もっとちゃんと時間を確保して読みたかったです。
(うっかり、細かいところを忘れて読むことになるので…。)
スカイツリーは、確か、2回は行ったかと思います。
東京へ行って、姿が見えると、“行ってみたいなぁ♪”と、何度も思った後に行きました。
眺望は、さすがに素晴らしく、墨田川がきれいに見えました。
“スカイツリーを眺める人”、に私もなっていたので、興味をそそられました。
度々、視点が変わりながらのストーリーは、今回は、何となく消化不良…。
一人一人のストーリーに、もう少し共感できる程度の方が良かったかなぁ?


