「ツレがうつになりまして。」(著/細川貂々)を読み返しました。

以前読んだ時は、“ツレ”の立場を考えながら読みました。

病気の症状が、マンガになっていて分かりやすいと思った記憶があります。

 

今回は、著者の立場を考えながら読みました。

まさか、こんな風に読み返す日が訪れるとは思ってもいなかったことです。

 

夫が強いストレスを感じているような時に、どんな心構えで、どんな風に支えていったら良いのか?

以前は、“ツレ”に対して、休職ではなく退職を選択させているシーンに、それで良いのかな?と思ったけれど、今はすごく分かる気持ちがします。

 

夫は、表情が固く、注意散漫になっています。

在宅ワークをしていると、上司から怒った声で電話が入ることがあり、ハラハラします。

 

私が強い気持ちを持って、乗り越えていきたいです。

試行錯誤するかもしれないけれど。