以前、それってホントに腹時計?の
記事の中でもお話しましたが、
セラの頭の中には、
両親の帰宅=『おいしい時間』
という絶対の法則がインプットされています。
両親は散歩を兼ねて
毎夕、歩いて10分くらいのスーパーに
食材の買い出しに出かけるのが日課です。
だいたい5時半頃出かけて6時過ぎに帰宅。
セラにスープ+かつお節のおやつを食べさせ
夕食の準備に取り掛かる・・・って感じですが、
今年から、日没の早い今の時期だけ、
買い出し時刻も1時間早めたらしいです。
当然、帰宅も1時間早い5時過ぎ。
時間的にはまだまだ早いのですが、
セラは門扉が開く音を聞くと、
自動的に頭の中がおやつモードになるらしく
ニャンニャンと要求が止まらないとか。
(まあ、当然そうなるわな・・・(-_-;))
で、やむなく早めにスープタイムにするらしいですが、
両親の夕食時刻まで早くなるわけでなく、
母が自分たちの調理に取り掛かるのは
以前と変わらない6時過ぎ。
そうすると、そのタイミングでまた、
『おやつの時間で~す』と言ってくるらしい。
▼おやつくださ~い❤❤❤
すっごく嬉しそうな顔するんだよな(;´∀`)
さて、このあたり、
1時間前にもらったのを忘れているのか
それとも忘れたふりをしているのか。
もしかして、両親が忘れているのを期待してるのか・・・(。-`ω-)。
そんなこんなで、両親が考えた手は
スープタイムのかつお節を半量にする事。
で、再度の要求の際、残り半分のかつお節。
ただ、2度目の時にはスープの要求はせず
かつお節半量で満足するらしいと聞いて、
どうやら1時間前にもらったことを忘れているわけでもなさそう・・・。
セラはなかなかの策士かもしれません(~▽~;)。
▼あ~美味しかったにゃ~
って、段ボール箱の上で毛繕いするの止めれ
箱が凹んでるやないか
▼さ、セラはちょっと寝ることにするにゃ
セラは今日も元気で食欲全開。
きっと今頃はファンヒーター前に陣取って
まったりタイムを楽しんでいると思います。
今日も最後までお付き合い下さった皆様
どうもありがとうございました。
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