セラを実家に預けた当初は、
早朝から両親の部屋の前で
開けて、開けて~と鳴き
開けてもらえないとドアノブにジャンプして
自分でドアを開けていたセラ。
今ではすっかりそんな事も忘れたみたいに
ジャンプして開けることもしなくなりました。
おまけにひどく用心深いタイプで
自分の位置から
次の足場の状況が見えない(高い)場所には
飛び乗ろうとしません。
以前、ひどく体調を崩したセラが
兄の部屋にこもりっきりになった時
遊び気分を味わわせてやろうと
母が兄の部屋のクローゼットを開けて
抱っこで上段に乗せてやったことがあります。
それ以降、
見えない場所に上がりたいとき
抱っこして乗せてとねだるようになりました。
窓辺に上がる時も
カーテンが邪魔で失敗したことがあり、
それ以降は窓の下に座って
上がるからカーテンを持ち上げてと鳴きます。
キャットタワーも
ビビッて全然乗らなかったし、
ハンモックに乗せたら
降りる時足踏み外して落ちそうになったし、
猫にしてはかなりドンくさいタイプなのは
間違いないです(≧▽≦)。
▼兄のベッドの上で
▼ファイルに挟んでピン止めしてある
旅行写真に興味津々
これお兄ちゃんたちかニャ
こちらは窓辺ニャルソックが終了した後
▼ふう、暑かったにゃ~
もう終わりか?
だってセラ黒いから
お陽様で背中が焦げそうになるんニャ
セラ、お前は猫なんやからな
少しは高いところにもジャンプしようや。
運動は健康で長生きの秘訣なんやからな
(≧▽≦)V。
今日もセラの記事に
最後までお付き合い下さった皆様
どうもありがとうございました。
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