以前CMで
『本当は留守番が苦手』という問いに
猫がチンチンチンとベルを乱打するカットがありました(*´ω`*)。
あれを見た時、
やっぱりそうだよな~と思ったものです。
猫は留守番が得意とよく言われますが、
いつも家族と一緒にいる子は
やっぱりひとりは嫌だと思うんです。
少なくともセラはそう。
セラを実家に預かってもらう事になった時
既に父は退職していて、
1年後には母も退職したので
セラはほとんど留守番をせずに暮らしてきました。
セラにとって、家族はいつも傍にいるもの。
両親が二人で2階にいたりするだけで、
話し声を聞きつけて
セラちゃんも混ざるニャと
すぐにやって来るとのことです。
以前にも何度か、留守番中のセラの様子を
フードマシンカメラでチェックした事がありますが
セラは毎回、じっとうずくまったまま。
遊ぶことも、冒険することもなく、
ず~っと固まってました。
▼居間のラグの上か
▼クッションの上の定位置から動かず
まだかな、もう帰って来るかな
暗くなったら帰って来るかな
もうずっと帰ってこないのかな
寂しいよ~・・・(;_;)
そんな独り言が聞こえてきそうで
見てるとこちらまで切なくなってきます
だから、帰宅した時はもう大はしゃぎ。
それはそれは嬉しそうに
帰って来た、帰って来た~!!!と
部屋中走り回ります。
▼ニャッホ~❤❤❤
▼玄関先を右往左往
▼いっぱいお膝抱っこしてもらうニャ
留守番の苦手な猫の中でも
セラはきっと
特に寂しがり屋なのだと思うのです。
さてさて、そんなセラ。
明日は久々の1夜の留守番。
両親が泊りがけで出かけるとの事。
兄ちゃんが帰ってやれるとよかったんだけど
都合がつかなくてごめんな。
次の日には帰って来てくれるから
お利口に頑張るんだぞ~(*‘ω‘ *)。
▼早く帰って来てニャ~
GWには兄も僕も揃ってまた帰省できそう。
セラのはしゃぐ顔が目に浮かびます♪
今日もまた最後まで
セラの記事にお付き合い下さった皆様
どうもありがとうございました。
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