セラを保護した時、
僕は猫の事は全く何も知らない上に、
酷い猫風邪で体調が悪そうだった事もあり、
カリカリやパウチや猫缶や、
いろんなものを食べさせてみました。
思えばその時すでに
セラは猫缶の味は知っていたような。
多分、野良ニャン時代に
誰かにもらったんじゃないかと思います。
フードは『好き』か『大好き』しかないセラ。
中でもウエットフードはもれなく大好きで、
缶詰を開ける音には超絶敏感です。
困るのは人間の食材。
ツナ缶ひとつ開けるにしても
熟睡中でも耳がピッと反応して
大喜びで走り寄って来るので、
缶詰類を開ける際には
キッチンペーパーで隠して洗面所に行き
水音でごまかしながら、そっと開けるという
面倒くさいことになってます。
しっかし不思議なのは、
缶ビールなど
似た音のするものはたくさんあるのに
それには絶対反応しないこと。
チラ見もしないもんなぁ。
▼あ!缶詰かニャ!?
違う違う、セラは猫草食べてなさい
こちらは、お尻トントンをせがむセラ。
こうしてお尻向けて座ってたら
トントンしてもらえると思ってる
▼さ、トントンしようね
・・・って、お前が言うのか
その後は、うっとりねむねむタイム
▼セラちょっと寝るね
おまけの1枚は朝イチのショット。
階段の下で待ってます。
▼おはよーニャン