両親がめったに叱らないので、
実家でのセラは甘え放題です。
先日の夜、セラのフードの事で
僕が母に電話をした際、
どうやらセラが母の膝の上にいたようです。
うとうとしながら撫でてもらっているか
そっとお尻ポンポンしてもらってるかだったみたいで、
つまるところ、ねむねむの甘えんぼタイムだったわけです。
フードはセラの体調を確認しながら
一般食と療法食の調整を考える必要があり
ちょっと細かく打ち合わせしていると、
んぎゃ~って感じのセラの声が聞こえてきました。
頭の上でしゃべられるのが嫌だったようで、
お兄ちゃんの声うるさいにゃ~
お母さん、もうお終いにしてほしいにゃん
って感じの、あからさまなブーイング声。
無視して話を続けていたら
どんどんブーイングがエスカレートして
最後は大声で文句タラタラ状態。
こらこら、自分のごはんの話なんだぞ。
ほんと、どんだけワガママなんだよ
後で聞いたら、
電話が終わった後のセラは
早々に母の膝の上で安眠モードに入ったとのことでした。
このところ春らしい陽気に逆戻りして
朝夕は少し気温が低め。
そんな時は陽の当たる窓辺に座るのですが
ドンくさいセラは2枚のカーテンが邪魔で
上手に窓枠に跳び乗れないことがしばしば。
で、両親がカーテンをめくってやるそうですが、
こんな時、
セラは両親が気づいてめくってくれるまで
無言で窓枠の下に座ってるらしい。
台所のスライド窓を開けて欲しい時も同じ。
チラッと目線を送って寄越して
さ、開けるにゃんって顔で、黙って待ってる。
こらこら、セラ、開けて下さいって
ちゃんとにゃ~んってお願いしないとな。
自動ドアじゃないんだぞ
こちらは例によってごはん催促の写真。
この時はそれはそれはしっかり鳴いてお願いします。
▼あの~、ごはんの時間ですけど
まだ早いよと言われて、ウロウロ。
今度はテーブルの下から必死のアピール。
▼お腹ペコペコだにゃ~。
セラ、もう歩けないかも~
んな訳ないでしょうが・・・
ごはん食べた後、軽快な足取りで降りてくるセラ。
▼美味しかったかぁ