セラはとにかく何でも口に入れてみる派です。
で、隙あらば食っちゃう。
子猫の頃ならともかくとして、
もうすぐ7歳のレディとしてはあるまじき事。
今までにも、猫じゃらしの先の毛やら
ゴルフカバーの毛糸のボンボンの1本やら
いろんなものを飲み込みました。
催吐処置をしてもらった事も2回あります。
最初は実家に預けて間もない頃。
トラッキング火災防止用のプラグカバーで、
2度目はこの夏、
猫じゃらしの先に付いてたフェルトのおもちゃ。
どちらもちょっと油断してた時の、まさかの誤飲でした。
しかし、誤飲・・・っていうのかなぁ、あれ。
セラの場合、確信的ゴックンだと思うが
去年の春には胃の中の異物を取り出す
開腹手術もしてもらったし。
あれは、毛玉だったと思う。
めったに吐かないセラは
毛玉もしっかり胃にため込んでしまうようです。
そんなこんなで、
とにかく誤飲癖のあるセラに対して
両親は日頃から随分神経を使ってくれていたんですが・・・。
今回、またもやらかしました(≧Д≦)!!!
何度か記事に登場した、
例のピンクのピローケースです!!!
▼これね
▼端っこをカミカミしてるのは知ってたよ
もう、ゴワゴワにしてたもんな
でも、噛んでるだけだと思ってた
▼お気に入りで、引っ張って歩いてたし
セラは何枚かのブランケットをもらってますが
今まで1枚だって噛んだことはありません。
今回噛んだのは珍しい事でしたが、
両親は、カミカミグッズ同様、
単に噛み心地が好きなんだろうと思い
まさか噛みちぎって飲み込むとは想定してなかったようです。
▼そしたら!!!
何と何と、直径5cmほどの穴が空いてる!
前後の状況から考えて
どうやら飲み込んでしまったらしいです。
発覚したのは日曜の夜だったので、
両親は翌朝を待ち、6:30のフードは抜いて、
朝イチでセラを病院へ連れてってくれました。
幸い、先生は
これなら催吐処理しなくても自然に出るでしょう。
と言って下さったとか。
セラはお腹をもみもみ触診されただけで
ツックンもなく帰宅出来たそうです。
それから4~5日、
両親がしっかりトイレチェックしてくれた結果、
2度にわたってそれらしき物が出たとの事でした。
黒猫模様入りのピンクのピローケースも
捨てられることになりました。
毎度毎度、セラが厄介ばかりかけて
ほんとに申し訳ない限りです<m(__)m>。
▼セラ、ちょっと噛んでみただけだったニャ
ごめんニャ~