兄が転勤することになりました。
そこで、兄は元々のリモートワークと
転居を伴う赴任期間に有休を組み合わせ、
2週間の完全自宅隔離期間を置いて
先日実家に帰省してきました。
その時にちょっとした騒動があったようです。
セラは兄が帰省すると
朝から晩まで遊んで攻撃。
面倒見の良い兄にぴったりとくっつきます。
で、その時も
先っぽにフェルトのおもちゃの付いた
猫じゃらしで遊んでくれてたそうですが、
転居手続きの関係で会社から電話が入り
しばらくその対応にかかりきりになったらしいのです。
電話を終わってふと見ると、
じゃらしの先っぽのおもちゃがない!
え!セラ、もしかして食っちゃったのか
小さいとはいえ、油断はできません。
去年は胃に異物が詰まって開腹手術をした前科があります。
兄は真っ青になって
スーパーから帰ってきた両親に話し、
かかりつけ医に連れて行ってくれたそうです。
で、催吐処理をしてもらって
めでたく吐きださせてもらったとの事でした。
今回は先に炭酸水を飲んだものの吐かず
静脈注射を打って吐かせてもらい、
その後、炭酸でただれた胃の手当てに
抗生物質の注射と、
栄養と水分補給のための点滴をしたそうで、
計3回のツックンになりました。
▼お腹ガブガブになるお水飲まされたの
で、3回もツックンしたの
セラ、キャーキャー叫んだけど
離してもらえなかった・・・・グスン
▼セラ、何にも悪いことしてないのに~!!!
▼お利口に遊んでただけなのに~!!!
・・・と思ったのかどうか
帰宅後のセラは不満タラタラの様子で、
ニャンニャンと訴えては泣き続け
かまってちゃん全開だったとか。
責任を感じた兄は
夜更けまでしっかりセラの相手をして
セラが飽きるまで遊んでくれたそうです。
セラ、おもちゃは食ったらダメなんだぞ。
セラはお利口さんだけど
この悪い癖はどうしても治らないよなぁ
兄貴、面倒かけて
ホントすまんかったな~Y(>_<、)Y。