2ヶ月前にはコロナなんて他人事だった。
1ヶ月前には
配慮しながらも兄とスキー旅行に行った。
それがいよいよ厳しい状態になって来てる。
連日の速報を見ながら、
東京都の端っこに住む兄と
大阪府の端っこに住む僕は
日々LINEで情報交換をしています。
昨夜の都知事の緊急記者会見から
スーパーにどっと人が押し寄せた一方で
変わらず夜のお花見を楽しんでいる若者たちもいたようで、
ネットを見ていても、
国や自治体からの自粛要請の受け止め方は様々です。
で、今日は自粛の受け止め方について
手相上の個性をお話してみま~す。
前回は太陽丘のお話でしたが、
今日の丘は土星丘です。
▼中指の下ね、ここです。
(ちょっと薬指側に寄り気味の感じで)
ここは丘としてよりも
運命線の向かう先として知られていますが、
僕はひそかに、この丘のことを
『ねばならぬ丘』と呼んでいます。
というのは、
ここが盛り上がっている人は、真面目。
時によっては、生真面目
過ぎる、ク〇真面目とも言われます。
もちろん、その他の個性もあるのですが、
今日はコロナ自粛がテーマなので、
この『真面目』だけにしぼってお伝えしますね。
5本の手の付け根にある
それぞれのふくらみの中で
この土星丘が特に膨らんでいるという方は
とても自制心の強い方です。
忠実にルールを守り続ける強さがあるため、
それが堅苦しい印象になって、
時には周囲との間に壁が出来てしまうことも。
土星丘が『孤独の丘』の一面を持つのは
そういう理由だと思いますが、
その黙々とした自制心は、
今回のように持続的な忍耐力を求められるシチュエーションでは
実に力強く発揮されることと思います。
ちょっと手の平見て見て下さい。
他の丘よりも逆にへこんでる~って方は
飽きっぽく面倒くさがり屋でもあるので、
『個々の責任』には甘くなりがち、
『今後3週間』とかいう指示には
つい逃げ腰になってしまいそうです。
いつも言っていますが、
手相に良い悪いはありません。
自分の個性を知っていただくことで
日々の生活に役立ててもらえればラッキー。
忍耐力あふれる人も
我慢が大の苦手という人も、
自分の個性を上手にコントロールして
一緒に現状を乗り切りましょう