僕がセラを保護したのは
多分生後9ヶ月くらいの時だと思います。
保護してすぐ病院へ連れて行った時は
もう成猫になってると言われましたが、
まだそれから大きくなったのを考えると
9ヶ月くらいで正解だったと思われます。
最初家に連れて帰った時から
教えなくても猫トイレでオシッコし、
爪とぎマットで爪を研いで、
何も躾けの必要がありませんでした。
もしかしたら生まれてからしばらくの間、
家猫として過ごしていたのかなと思います。
そのせいかどうか、
セラは鈴のついた首輪をした時にも
ぜんぜん嫌がりませんでした。
それなのに、いつだったか、
首輪にリボンを付けた時は大ブーイング。
らめちゃくちゃ嫌がって
すぐに足で引っ掻いて外されてしまいました
首輪以外は全然ダメらしい・・・というのが
我が家の共通認識です。
なのに、先週の節分の夜、
ビックリの写真が送られてきました。
どうやら両親がなだめすかし、
おだてまくって撮った苦心の写真らしいです。
1週間遅れのタイミングになってしまいましたが、
節分の夜のセラ、
どうぞ見てやってください
▼セラが被ってるのはお多福のお面
福豆に付いてたんだそうです
めちゃくちゃ迷惑そうな顔だ~
ふとした時に左目の開きが小さくなるのは
昔の眼瞼内反症の手術の名残
▼お!セラ、上手に被れてるぞ!!!
▼背中にしょってるのもカッコいい!!!
▼もうしない?
って感じで、椅子の背もたれ越しに覗く
▼セラ、お面は嫌いにゃん
抱っこがいいにゃ!!!
両親があの手この手で撮ってくれた写真。
被り物嫌いで、
猫洋服なんて絶対NGのセラなので
このお面写真はお宝ショットになりそうです。
セラ、来週は兄ちゃん鑑定のお仕事で松阪に帰るから
またいっぱい遊べるぞ。
お利口に待っててな~。