先日、F1決勝の翌日、
もう1日休んで、兄と田舎に行ってきました。
僕が中学生の頃まで過ごした田舎は
現在の実家から30kmほど奈良県境に寄った
山の中にあります。
前日が3年前に亡くなった祖父の命日で
1日遅れのお墓参りに行ってきました。
鈴鹿でF1が開催される限り
どこで暮らしていても僕らは必ず帰省するので、
じいちゃんの命日の前後には
もれなく揃って墓参りに行けるわけです。
F1のついでか?と言われそうですが、
「ついでで構わん。顔見せに来い(≡^∇^≡)」
・・・って
じいちゃんなら絶対言うと、確信を持ってます。
僕ら兄弟にめちゃくちゃ甘い祖父でした。
これまでは毎年正月に墓参りをしてきましたが、
それは顔も見たことがない相祖父母の墓でした。
3年前からはそこは祖父の墓にもなり、
変な言い方ですが、より身近になった古い墓。
横で手を合わしている兄は
じいちゃんに何を話しているのだろうと
ふと思いました。
▼奥に見えるのが土地の古くからの墓苑です
山と畑に囲まれた川沿いにあります
▼墓苑近くの道の駅
温泉が人気で、土日は駐車場も満杯です
墓参りの帰り道は、
介護施設に入っている2人のばあちゃんを
順番に訪問。
両ばあちゃんの変わりない笑顔を確認して
ホッとしてきました。
じいちゃん、ばあちゃん、
今度はお正月にまた2人で来るからな~。
(*゜▽゜ノノ゛☆