父と呼ばないで | 手相カウンセラー 井田東吾

手相カウンセラー 井田東吾

あなたの心に希望の灯をともす、運命カウンセリング。
手相をメインとした多角的鑑定です。

 

鑑定に来て下さるお客様の中には

セラのことを知って下さっている方も多く、

かけていただく声の中で多いのが

 

「退職したご両親にとって、セラちゃんは

生活の張り合いになっていることでしょう」

というのと

「セラちゃんがいる事で

きっとご両親の会話も増えるでしょう」

というの。

 

もちろん、僕のこと、セラのこと、両親のことに

それぞれ気を使って下さった言葉なのですが、

それが一般的な認識だろうな・・・って言うのも

すごく感じます。

 

で、それを両親に伝えてみるのですが、

その都度両親からは、

ふん!・・・ε=(o´ㇸ`o)と鼻であしらわれます。

ヒ、ヒェ~( ゚∀゚; )・・・・汗

 

確かに・・・・・(;^_^A

2人とも定年退職組ではあるのですが

両親の日常は定型イメージとは違っていて、

暇や手持無沙汰とは無縁の上に

もともと会話も頻繁なので、

へっ、活力剤や潤滑油なんざ要らねーよ、

って感じなんですよね汗

 

 

それでも母は僕たちを育ててくれた時同様、

セラに向かって自分の事を

『お母さん』と称します。

 

で、父を『お父さん』と呼ぶのですが、

父は『お父さんと呼ばんといて』と言います。

猫のお父さんになった覚えはない(。・ε・。)

と。

 

けど、どれだけ父が言ってみても、

セラの認識はもはや『お父さん』『お母さん』。

 

 

世話ばかりかかってめんどくさい(´Д`υ)、

と言いながら

元々がマメな父はしっかり手をかけてくれ、

セラはもうすっかり自分を

井田家の長女だと思っているようです。

 

ただ癪に障るのは、

たまに帰ってくるお兄ちゃんより

自分の方が立場が上と思っているらしい事。

コラ───ヾ(*`ェ´*)ノ───ッ!!!

 

 

ということで、

またセラの写真、見てやって下さい。

 

 

▼キッチンカウンター横の

一番狭いところに寝そべるセラ

セラ邪魔邪魔、どきなさいよ

セラ、ここがいいから跨いでってくれる?

 

尻尾踏まれても知らんぞ汗

うん大丈夫、あ~眠い・・・( ´⊿`)y-~~

 

セラ、お前、危機感ゼロなのな(゚_゚i)

 

▼悪魔のようなあくび顔

 

▼いくら暑いからって・・・あんまりじゃない?

 

 

お見苦しい写真ばかりで失礼しました。

 

次回はもうちょい美猫フォト?

探してお届けしますので、

どうぞまた見てやって下さいね。