また少々家族ネタでスミマセン。
・・・というより
お客様の話を披露するのはNGなので、
家族ネタを使わせてもらいますね(^▽^;)。
青梅で独り暮らしをしている兄の部屋に、
先日不動産の飛び込み営業が来た時の事。
ドア越しに見た相手はまだ若く、
アンケートだけでも、という願いを聞いて
兄は部屋に入れたそうです。
相手の営業トークは頼りなく自信なさげで、
しばし話を聞いてアンケートを書きながら、
とてもじゃないけど営業タイプじゃないな、
と感じたらしいです。
で、
転職は思っているより難しくないよ、
ダメだと思ったら潰れてしまわないうちに
逃げることを考えてみなよ、と
アドバイスしてしまった、と言ってました。
彼は不動産物件の話はそこそこに
熱心に兄の天職経験談に
耳を傾けていたそうです。
その場にいたら、ちょっと覗いてみたくなる
その彼の手相。
何となく、想像がついてしまいそうです。
▼まず基本線が薄い
これは、自分に自信のない方に多いです。
どんな反論にもめげることなく
余裕の笑顔で自社製品を熱く語る!
・・・なんて芸当は望めません。
▼そして細い横線がいっぱいある
これは、人の気持ちに揺れ動く人。
気配り、忖度ができるので、
迷惑そうな顔をされても、構わず押す!
なんて、心が痛んでとても無理です。
▼そして感情線に下向きの枝がある
これは控え目で、シャイな人。
図々しいほど人懐こく、
陽気なノリで顧客の心を掴むという
営業向きのキャラになじめません。
もちろん観方は他にもたくさんありますが
見やすいのを上げてみました(°∀°)b
求人サイトを覗いてみると
男性の場合、営業職が大変多いですが、
いわゆるセールスという職種の場合
適性がかなりのネックになると思ってます。
慣れと努力で克服できる場合もあれば、
慣れる前に潰れてしまうんじゃないかって
個性もあります。
心が疲弊して潰れてしまう・・・
そんなことにならないように
ご自身の手相を参考にしてみて下さいね。
ちなみに、実家では
どんな勧誘や営業がやってきても、
応対に出るのは父です。
なぜなら、母はスパッと断れないから。
押し切られるかと言えば、そうではなく
しっかり相手してから結局断る、という
父に言わせれば、
相手が気の毒だろ、というパターン。
この辺りの話もまたいつか
手相記事にしてみたいです(*゜▽゜ノノ゛☆
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6月30日(土)伊勢市シティプラザ
7月1日(日)和泉市シティプラザ