癒し手として | 手相カウンセラー 井田東吾

手相カウンセラー 井田東吾

あなたの心に希望の灯をともす、運命カウンセリング。
手相をメインとした多角的鑑定です。

 

先日『死別の悲嘆ケアに携わる方へ』という

記事がアップされました。

jupiter-mithaさんのブログです。

 

その記事は、またたく間に

多くの方にリブログされました。

僕もリブログを、と思っていた矢先

いつもお世話になっている葉月さんが

その記事を取り上げられました。

 

それで今日は、

葉月さんの記事をリブログさせていただく

という形で、

葉月さんのことば、そして

jupiter-mithaさんのことばを

あらためてご紹介したいと思います。


 

 

僕はお2人のように

特別な力を持っているわけではありません。

 

子供の頃から手相が好きで、

長年この道を極めてきた、

という来歴でもありません。

 

生き方を見失って立ち止まっていた時、

思いもよらず示された道だった・・・

というだけの事情です。

 

だから、ずっとず~っと、

自分に自信がありません。

果たしてこんな人生経験未熟な自分が

人様の人生に関わっていいのだろうか、

という不安です。

 

最初に飯田史彦先生に

カウンセラーとして太鼓判をいただいた後も

どうしてもその不安は拭いきれず、

 

ありとあらゆる占いの先生方はもちろん、

力ある霊能者の方々、

キリスト教系の預言カフェ、

神社の神様からのメッセージにも

多くの答えを求めました。

 

そしてその結果は全て

『その道に間違いなし』との結論でした。

 

けれど、

たとえ神様に太鼓判をいただいたとしても

僕は僕でしかありえず、

限られたわずかな人生経験しか持たない

未熟な人間であることは

誰より自分が一番よく知っています。

 

そして、一番身に沁みて理解していることは

その人の痛みは

その人でなければ

絶対に分からない

と言うこと。

これが僕のカウンセリングの土台であり、

僕の中での

鑑定心得第1条、第1項です。

 

 

今まで、天使ママさん方を

鑑定させていただいたことも多々あります。

子供も持たず、結婚すらしていない僕が

果たして何を言って良いものかと

随分考え、

慎重に言葉を選んだつもりでした。

・・・・・が、

今回のこの記事を拝読して

やはりまだまだ思慮が足りないな・・・と

強く頭を打ちました。

 

とは言え、

『その道に間違いなし』と言われるなら

逃げるだけ、避けるだけでは

解決にはならないとも思っています。

 

神様からのメッセージでは

繰り返し繰り返し

「お前は考えすぎだ」とも言われていて、

どうすりゃいいんだよ┐(*´Д`)┌

って感じですが・・・

 

真摯に、謙虚に、進むしかないだろうと

腹をくくり直したところです。

 

 

今日は、全く個人的な内容の上に、

堅苦しい記事になってしまいました。

最後まで読んで下さった方に

心から感謝ですm(_ _ )m。