セラの4日間の留守番が始まりました。
旅行中は、両親も僕も兄もそれぞれに
スマホでセラの様子をチェックです。
最初の朝は、
ごはん後、2階へ上がって行ったらしく、
遠くで「起きておいでよ~」の
鳴き声が聞こえていました。
寝室の前で
両親を呼んでいるのがわかって、
ちょっと切なくなりました。
両親がいないことを理解してからは
いつカメラをのぞいても、
セラはクッションの上から動かず。
ごはんと水とトイレ以外は
ひとり遊びもせず、
ひたすらじっとしているばかりでした。
日に1度様子を見に行ってくれた
従姉の報告では、
玄関まで出迎えてはくれるものの、
子供を見ると大慌てで逃げる繰り返しで、
最終日になって、やっと逃げず、
遠くから眺めてくれたよとの事でした。
4日目の夜、両親が帰宅したとき、
家の前で車から降りる声を聞きつけて
セラは玄関の内側で、
大声で鳴いていたとの事。
玄関を開けた時には
あまりの嬉しさと興奮で、
セラのシッポは
思いっきり膨らんでいたとのことでした。
こんなに長い留守番は初めてだったから、
日が経つにつれ、
もしかしたらもう両親は帰って来ないのか、
捨てられてしまったのかと
不安を感じていたのでしょう。
今回は兄ちゃんが仕事だったから
帰って来てやれなくてゴメンな。
でも、ちゃんとひとりで留守番できて
偉かったぞ、セラ。
いっぱい褒めてもらって嬉しかったな。
ヾ(o´∀`o)ノ♪♪♪
▼父と抱っこの練習中
▼父の足の間に居座る
▼セラ、お利口にお留守番できたよ