余命 | 手相カウンセラー 井田東吾

手相カウンセラー 井田東吾

あなたの心に希望の灯をともす、運命カウンセリング。
手相をメインとした多角的鑑定です。

 

 

医師から余命を告げられる・・・

辛いけれども時に直面するお話です。

 

大きな病気を持って生まれて、

誕生してすぐに余命を告げられるという

そういうお話も耳にします。

 

 

僕は医師から余命を告げられた方の

手相を拝見したことはありませんが、

病気に対する覚悟や

人生に対する思いのようなものが

手相に反映することは

充分考えられると思います。

 

 

でも、それとは別に、

○○歳の時に事故に遭うよ、

もしくは大病をするよ、

○○に気を付けないと命取りになるよ、と

占いで言われた・・・

とかいうお話も時々聞きます。

 

確かに、自信を持って

そう言うことを言える占い師さんも

いるのかも知れないですね。

 

 

でも、例えば今、

多くの人が不安を抱いている

北朝鮮との軍事衝突が本当に起きたら・・・

核戦争が勃発したら・・・

 

また、戦争でなくとも、

例えば東日本大震災のときのような

大災害が起きたら・・・

 

人々の手相に

共通の相が表れるのだろうかと考えると、

それはないだろうと、僕は思うのです。

(もちろん、検証はできてませんし、

一部の例外もあると思いますが)

 

 

誰もが健康に、安全に、平和に

生きるために出来る努力は

最大限にすべきですが、

 

それを超えた次元で起こる

大きな流れの中での出来事は、

人知の及ばない部分だと思っています。

 

というか、

及ばないようになっている

気がします。

 

嘘くさい言い方になりますが、

いわばそれが神様の意志である、というか。

人が生きていくための仕組み、というか。

 

 

なんか、めっちゃ分別くさいこと

書いてるみたいですが、

僕が言いたいのは、ごくシンプル。

今回の人生を生きる上で

必要のないことは

知らされないように

なっているんじゃないか

ってことです。

 

 

そのため通常は、余命はもちろん、

例えば前世を含む過去生とか

生まれてくるときの人生計画とかも含めて、

記憶をなくして生きていくように

なってるんだと思うんですよね。

 

 

それなら、手相はどうよ、占いって何よ

スピリチュアルセッションの意味は?

って話になると思うのですが、

 

僕の勝手な解釈では、

希望を得られ、

生きる力が得られる、

自分の歩みに自信を持てる、

その点においてのみ、

見えない部分を垣間見せてもらってる、

神様に許してもらってる・・・・

そんな気がしています。

 

 

人は希望がなければ

生きていけない

それは間違いのない理です。

 

 

だから僕の鑑定は

今までも、これからも

希望を得ていただくためのものだと

思っています。

 

 

 

今年も残りわずかになって、

ちょっと固いことを書いてみました。

 

新しい年に希望の種、

どうぞ見つけに来てください。