さてさて、
食いしん坊セラも、
2回目のスープが終わると
本日の 『いただきますタイム』 は
すべてお終い。
この後は
かまってちゃんモード全開となります。
夕食を終えた両親が
クッションに座ってテレビを観はじめると、
セラはすかさず横にやって来て
「お尻ポンポンして」と言います。
猫の尻尾の付け根は性感帯で、
だから叩いてもらうのが好きなのだと
聞いたことがありますが、
僕が見る限り、セラの場合は
ちょっと違っている気がします。
ちょうど赤ちゃんがお母さんに
背中を叩いてもらうと安心するように、
お尻をポンポンしてもらいたがってる感じなのです。
なので、
静かに叩いてもらいながら、
自分は首を横向きにしてうずくまり
眠る態勢に入りますが、
強すぎるとやはり興奮作用があるのか
ニャンッ!!\(*`∧´)/と
クレームを付けてきます。
そして
どうやら母の手が一番具合が良いらしく
(さすが子育て経験者(°∀°)b)
僕や父より、母のポンポンを好みます。
▼叩かせておいて自分は眠る準備
ところで
母が洗濯物を畳む時間は、
セラ絶好のかまってちゃんタイムらしく、
必ず横にやって来ては
お尻を向けて座るのだそうです。
叩いてやるまで
洗濯物を乗り越え、あちこち移動しては
位置を変えて無言のお願いを続けるとかで、
洗濯物がなかなか畳めない母は、
最近ではテーブルの上で畳むのだと
笑っていました。
とうわけで、
甘えん坊セラの
就寝タイムはまだまだやってきません。
▼「セラ~」「ハーイ(^O^)/」