先月、両親の旅行中
僕とセラだけだった時に、
僕はある違和感を感じました。
ごはんタイムに、
セラは時々僕に対して
シャーッと威嚇の声を出すのです
(O_O)!
何だ何だ!どうしたんだ!!と見てみても、
耳も尻尾も、ごく普通。
怒っている様子も、
怖がっている様子もなし。
時には、明後日の方を向いて
シャーッと・・・・・。
僕はとても気になって、
いつもお世話になっているゆちさんに
セラの気持ちを覗いてもらいました。
そうしたら、
ショックな事実が判明しました (;°皿°)。
ごはんタイムのシャーッは、
「早くおいしいごはんちょーだいよ」って
催促してるだけとの事。
ただ問題は、セラが
僕のことを軽く見ているとの事なんです!
ええ~っ!!
(ll゚艸゚ll)!!!!
両親のことは
お父さんとお母さんと認識。
兄のことは
たまに帰ってくる遊んでくれる人。
そして僕のことは
同列の世話係と思っているらしいと。
なにぃ~!!
コラァ!セラーッ!!! ヾ(*`Д´*)ノ"彡!!!
保護したのは僕なのに。
薬を飲ませ、目薬をさし、手術もさせて
一生懸命世話してきたのに。
今も変わらず
趣味のようにペットショップ巡りして
健康にいいフードを探しているのに。
初めて実家に連れて来た時には、
捨てられるんじゃないかと、
僕の後を付いて回っていたのに。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
旅行から帰った両親に
僕はそのことを言ってみました。
そうしたら、
「そんなの当たり前やん≧(´▽`)≦」
と笑い飛ばされました。
母曰く、
僕と2人きりの時には
僕はセラにとってただひとりの人だった。
だけど、実家に来たら、
僕は両親の子供で、
セラと同じく、
両親にあれこれ世話を焼いてもらっている。
セラはその家庭内の立ち位置を
ちゃんと理解して、
自分は井田家の子供として、
東吾と同列だと感じるようになったのだろうとの事。
母は、
「セラと東吾を見ていると、タメって感じ」
と笑います。
「セラと東吾は、お互いに遠慮なく、
本音で向き合ってる感じ ≧(´▽`)≦」
って・・・。
ただ1人のご主人様だった僕は、
いつの間にか
セラと同列に降格してしまったようです。
とは言え、
今でも僕の言う事だけには
不思議に従うセラ。
セラは今や僕にとって
お転婆なタメ口の女の子になりつつあるけれど、
可愛いから・・・・
まあ仕方ないか・・・A=´▽`=)ゞ
▼セラ!ずり落ちるぞ(^o^;)
▼え?そう?
▼めったに撮れないカメラ目線で