このところ、
僕を取り巻く事象が騒々しくなっています。
引き寄せという言葉をよく聞きますが、
実際のところ
僕は何のイメージングをしているわけでもないので、
求めて引き寄せたわけではなく、
人生におけるそういうタイミングなのだと思います。
清濁というか、玉石というか、
とにかくごちゃ混ぜに押し寄せる状態に、
良くも悪くも、慎重、熟慮、マイペースの僕は
泳ぎきれずに溺れそうになっている状態です。
手相でわからないものですか？
はい、今回はわかりません。
そもそも、
手相でも名前でもカードでも、
わからないことなんて一杯あります。
そんなの全部わかったら、
だれでも大富豪になれるでしょうし、
聖人と呼ばれることもできるでしょう。
鑑定はすがるものでも、縛られるものでもなく、
自分で考え、決定するためのツールです。
そして、その上でなお、
考えてもわからないこと、
扉を開けないと見えない景色があることも、また事実です。
人間にとって、わからないということが必要な時、
あるんじゃないかと思うのです。
必要だからこそ僕たちは、
未来が見えないように生まれ、
迷いながら生きているのだろうと思うのです。
鑑定は、そんな中で神様が許して下さった、
きっと、ちょっとしたヒント。
決して答えではありません。
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