セラのタイムスケジュール4 | 手相カウンセラー 井田東吾

手相カウンセラー 井田東吾

あなたの心に希望の灯をともす、運命カウンセリング。
手相をメインとした多角的鑑定です。

 

 

セラは午前中、

居間のクッションの上でウトウトして過ごします。

 

 

その間、居間の外の樫の枝にはメジロが、

門扉横の塀の上にはスズメが、

その他にもいろんな鳥たちがやって来ます。

 

ハッと目覚めた時には

「エ゛エ゛エ゛エ゛」と鳴くものの、

まずほとんどは眠り姫。

 

 

 

やがて昼時になり、

絵を描いていた母がテーブルを片付け、

昼食の支度に取り掛かろうと

台所に立つやいなや、

 

セラはむくっと起きて、クッションから飛び降り、

母のそばに駆け寄ります。

 

 

「お母さん、お昼!セラにもスープ下さ~い!」

「お母さ~ん、スープ欲しいです~!」

「スープ!スープ!♡♡♡」

エ~ンエ~ンの催促です(;´▽`A``。

 

 

 

▼お母さ~ん、スープ下さ~い♡

 

 

 

この際、僕が帰省している時には

母は階段の下から

僕の部屋に向かって声をかけます。

「お兄ちゃ~ん、セラにスープ!」

 

(母はセラに話しかける時、

僕のことをお兄ちゃん、

兄のことを、大きいお兄ちゃんと呼びますσ(^_^;))

 

 

するとセラは、ドドドドドッと階段を駆け上がり、

僕の部屋の前で出待ち。

 

セラの食べることに対する、この燃える情熱には

もはや笑うしかありません(;´▽`A``。

 

 

 

今のところ、セラのおやつは

『ボーノスープ』に水をたっぷり加えて

シャブシャブに薄めたもの。

 

セラのお昼と夕方の

大好きおやつタイムです。

 

 

 

▼嬉しくて尻尾がくるんと上に

 

 

 

スープを飲んでしまうと、

嘘のように静かになって

セラはやっと本業の見張りのお仕事に戻ります。

 

 

 

▼午後の定点観測スタート