手相を習い始めた頃、言われました。
鑑定師には、
読んで覚えて、それを生かして鑑定する左脳タイプと、
ほとんど覚えずに、直感で鑑定する右脳タイプがある。
聞いた時に、
自分は間違いなく左脳タイプだと思いました。
学んで、知識を蓄積して、応用しながら身に着けていく、
つまりは、普通の会社業務と同じ感覚です。
ところで、
僕の母は絵を描きます。
去年の3月、定年退職するまで公務員だった母は、
本人曰く、バリバリの左脳人間です。
ま、息子の僕から見ても
確かにそう思えました。
ところが最近、僕らの間では
「それって、右脳使ってんじゃない?」と
指摘し合うことが増えてきました。
母に言わせれば、
最近、僕が直感によるとしか言いようがない鑑定をするときがある、
と言うのですが、
僕に言わせれば、
そもそも頭に浮かんだイメージを絵にすること自体、
右脳以外の何ものでもないだろう、と思うのです。
でも、僕も母も、
自分ではどう考えても、直感が働いている気がしなくて、
いや、そんなはずはない、と否定してしまう(-"-;A。
あまりにも思考優先で生きてきた僕たちには、
もしかしたら直感が働いていることさえ
自覚できていないのかもしれない・・・・。
そう思って、
直感力を鍛えてみるべきかもと
勉強を始めた矢先でした。
実は先日の、
大神神社の神様の第一声だったのです。
「これからは、どんどん直感力を磨くように。
そうすれば、もっと私たちの声も聞こえるだろう」
というわけで、
今まで見限っていた自分の直感力、
今年からは見つめ直して、磨いていきます。
楽しみにしててくださいね。
♪ヾ(●’∀’●)ノ♪
▼旅先の宿のパズルにも手こずる
ヒラメキとは縁遠い僕です(;´▽`A``