クッション事情 | 手相カウンセラー 井田東吾

手相カウンセラー 井田東吾

ただいま鑑定・カウンセリングを休止しております。新規更新記事は黒猫セラのコーナーのみになりますが、手相・なまえ関係の記事は全て読んでいただけます。何かのお役に立てましたら幸いです。

 

 

我が家のリビングは狭いので、

両親はソファの類は何も置かず、

大きなビーズクッションが4個

並べておいてあるだけです。

 

今は施設に入っている祖母は、手先の器用な人で、

僕たちが小さい頃は、

兄弟お揃いの服をたくさん作ってくれました。

 

その祖母が、脳梗塞で手が不自由になる前、

クッションに、2セットのカバーを手作りしてくれました。

当然ながら、家族人数分の4個です。

 

 

セラを実家に連れて行くようになったとき、

両親は、その内の1個を、

セラに占有させてくれるようになりました。

 

ま、僕の分と言う事で、

 

毛が付くから、と、

カバーを作った時の残り布を掛け、

寒くなったら、モフモフのブランケットを敷いて、

セラの占用コーナーにしてくれました。

 

 

 

セラは最初、

キチンと自分のクッションだけに

座っていました。

 

時折間違ってお隣のクッションに座っても、

違うよ、と移動させられると

ちゃんと聞き分けよく戻っていきました。

 

 

 

なのに!なのに!

 

近頃のセラは、

4個のクッションの上に、代わる代わる座るのです!

 

毛よけのための余り布シーツや

ブランケットをわざと無視するような感じで、

転々と移動するセラに、

 

父は

「セラ~!ナメとんのか~`ε´!!」

と言いながらも、

コロコロクリーナーを手放せず(^▽^;)

 

 

 

▼ボール遊びに夢中

黄色いボール、つかまえた~!!

クッションの上を我が物顔に飛び回る(;´▽`A``

 

 

 

そこで先日、

僕はセラ用に、小さなクッションを買ってきました。

 

姫路のクロネコカフェで見つけた

手作り品です。

 

 

 

▼色もリビングにしっくり馴染みます

 

 

これでセラのクッションサーフィンが止まるかも、と

僕は内心、大いに期待したのですが、

 

ローテーションアイテムが、

1個増えただけでした(T▽T;)