セラは保護した時、
まだ1歳になってないくらいかな・・・・
という感じだったので、
僕の誕生日と合わせて、
3月上旬生まれということにしてあります。
で、
来年の3月で3歳になるのですが、
アニマルコミュニケーターの
ムカブースさんに見ていただいた時、
『年齢よりかなり子供っぽい』と言われました。
実はそれ、
僕たちもすごく感じていました。
ボールやリボンではしゃぐ様子が
まるで子猫のようなのです。
「家族の愛情を独り占めしていることを
自分でもよくわかっています。
セラちゃんはそれが嬉しくて、
年齢よりも子供っぽい甘えん坊になっています。」
との事。
でも、
それはそれで可愛いからOKというのが
家族の反応でした。
ところが最近・・・・。
いったいどーした?という
ビックリ行動をするようになりました。
居間のドアの前で鳴くのです。
猫ドアがあるから、出たければ出ればいいでしょ、と
ほうっておくと、
しきりとこちらを振り返っては、鳴く・・・。
何だろう?と思ってドアを開けて
一緒に居間から出てやると、
今度は階段を見上げて、鳴く・・・。
2階には、ごはんコーナーとトイレがあります。
時間的にごはんはないだろ、と思い、
まさかと思って
「セラ、オシッコか?」
「一緒に行って欲しいってか?」と、
半信半疑で一緒に上がっていくと・・・。
あらら、オシッコなんですね~Σ(~∀~||;)。
両親にも確認してみると、
やはり気が付いていたようで、
3日に1度くらいの割で、
こんなことがあると笑っていました。
PHコントロール治療は順調で、
尿の砂も消え、体調は万全。
排尿痛など考えられず、
気持ちよさげに済ませた後、
しれっとした顔で
とっとと居間に戻っていくのを見ると、
バカバカしいやら、可笑しいやら(;^_^A。
甘えん坊はかまわないけれど、
セラ、それおかしいだろ、
お前、ホントに猫か~?と
思わず突っ込みを入れたくなる
セラのビックリ行動です。
▼オシッコ行きたい・・って、
ひとりで行けるだろ?
▼両手をそろえて前に出して
その上に顔を乗せて寝ています
そんなわけで、
どうやら退屈しのぎに付き合わされているらしい・・・と
気が付いたこの頃。
セラの野生の本能と
乙女の恥じらいは
いったいどこに行ってしまったのでしょうε-(o´ω`o)。