預言カフェは高田馬場にあります。
キリスト教の牧師さんが開いておられる珈琲専門店で、
明るくて賑やかな、全く普通のカフェです。
ググッていただければ、
『預言カフェに行ってきた』という記事が
いっぱい投稿されていますので、
お店の様子など、そちらをご覧ください。
その多くの記事から、
あまりにも核心をついた預言に、
訪れた人たちが、驚愕し、時に涙ぐみ、
心から励まされていることが
わかっていただけると思います。
預言自体は無料です。
名前だけを告げて、珈琲を注文し、
順番を待って、預言を聞かせていただく、というもので、
預言を告げてくださる方は、
エプロンをかけた、見た目はごく普通のスタッフさん達。
賑やかな店内で、聞き取りづらく、
かつ預言は一気に話されるので、
もれなく録音することが条件となっています。
こちらから質問する時間もありません。
ちなみに、
予言は未来に起こることを告げること、
預言は神の言葉を告げること、だそうです。
さて、僕がここで聞いた預言。
それはかなり長いものでした。
通常3分。
長い人でも4分弱らしいのですが、
僕は4分57秒、ほとんど5分の長さでした。
その全てを書かせていただくのは長すぎるので、
抜粋してご紹介いたしますね。
主が言われます。
愛する息子よ、私はあなたを愛していますと主が言われます。
と始まります。
・・・(中略)・・・
今あなたが新しい扉を開いたその道のりは、
まだ何かたくさんの、ごちゃごちゃとした、色んなものが
道の両脇にある、・・・(中略)・・
人の声に耳を傾ければ、
またこの世の風にあなたが吹きまわされれば、
あなたの歩みが、遅くなるかも知れない、
ですけれども私はあなたが、ちゃんとその流れに乗っていく、
遅れることなくあなたが進んでいくことが出来るように、
日々あなたに力を与えると、主が言われます。
つまり、僕が周囲の声に心迷っていると言われています。
・・・(中略)・・・
すでに道は開かれた、ですけれども、
何かあなたが本当に必要だと感じているものに対して、
本当にこれがそこになければ、物事が動いていかないと、
そのように感じているところに対して、
私はちゃんとその備えをあなたに与えていくと
主は言われます。それを期待しなさいと言われます。
これ、とても心当たりがあります。
・・・(中略)・・・
あなたの武器は、もうすでにあなたの中にあると
主が言われます。
自分は手ぶらで、何か1つか2つの少ない武器だと
嘆いてはならないと主が言われます。
私と共に歩くとき、そこに何か身を飾る、
そのような物はいりませんよと主が言われています。
これも、メチャ思い当たる節があります。
・・・(中略)・・・
また私はあなたに良い友を与えていると主が言われます。
ですけれども、あなたが今まで出会うことがなかった、
より広い領域に対して、
あなたが人との関係を広げていく時ですと
主が言われます。
新しい出会いがあることに対して、
すでにその出会いはありますけれども、
新しく受け取っていくことに対して
勇敢でありなさいと主が言われます。
繰り返し、新しい出会いについて言われました。
・・・(中略)・・・
私と共に歩いていく、そのことが
一番あなたを守っていくと主が言われています。
ですから行く先々
私を見上げて下さいと主が言われています。
私がそこにいて、あなたに必要なもの、
あなたがそこで何を語るべきか、
また何を取り出すべきか、
私がそれをあなたに語ろうと、主が言われています。
神のほうを向いて進めと何度も言われました。
語るべきことも全て教えると言われました。
・・・(中略)・・・
今まで誰も成し得ることが出来なかった、
また発見することがなかった、そのような扉を、
あなたの前に与えていくからと、主が言われています。
そこに大胆に入って行くとき、そこに戦いはある、
ですけれども、私が共にいる時、
そこに恐れはない、
私があなたの力となり、剣となり、また盾となると
主が言われます。
かなりハードなチャレンジかなと・・・。
なんとか抜粋しましたが、
実はこれで半分強くらいです。
とても長い預言でした。
抽象的に聞こえると思いますが、
本人にとっては、
怖いくらいピンポイントの預言です。
いかにもキリスト教らしい、
よくある主の導きの言葉のように聞こえますが、
他の人たちの預言は、
もっと身近で具体的な表現が多く、
これほど抽象的で、かつ繰り返し、
私と共に進め、的な預言はされていません。
その日の午前中、
ZUISHO先生のバーズセッションを受けた時、
言われていたのです。
井田さんには守護霊が見えない。
天照大神だけが見える。
これはもう、道が定まっている証拠。
井田さんが持っている、
算命術 330という大きなエネルギーは、
自分だけのために使うのはとても無理。
それは人のために使うべく、備わったものだと知ること。
愛を与える人になるために、生まれてきたのだと知ること。
井田さんは、まだ自分の軸が定まっておらず、
十分準備が出来ていない。
受け取る準備、与える準備が出来ていない。
そのためには、
丹田に気をためて、
自分の中に神気を宿すこと。
禊ぎをし、
心と体と精神のバランスを整えること。
そのために、今後は行動に移していくこと。
ニュアンスの相似点にお気づきですか?
つまり、
ZUISHO先生と預言カフェで、
僕は2度、同じことを諭されたのです。
僕の道はもうすでに開かれていて、
その道に間違いはないのだけれど、
僕自身がまだ未熟なため、
周囲の雑音や雑念に揺らいでいること。
すでに力は与えられているのに、
それに気づかず、
本来持つべき自覚を持たず、
自分自身を信じられずに迷っていること。
大切なのは、自身の中に神気を宿し、
邪心なく、揺るぎない愛情と勇気を持つこと。
(神の意志に添えるような生き方をすること)
今、そのために行動を起こし、
恐れることなく新たな出逢いに踏み出すこと。
僕の人生には、
かなり高いハードルが設定されているらしいです。
未熟で不覚悟な僕が、それを跳ぶために、
今たくさんの暖かいヒントが
与えられたのだと知りました。
今年の後半戦、
僕はかなり活発に、
動き回ることになると思います。
長い長い、今日の記事を、
最後まで読んで下さった皆様、
どうもありがとうございました。
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