セラのふんべつ
・・・最初、漢字で書いたら、
ゴミの分別(ぶんべつ)みたいになったので、
今日のタイトルはあえて平仮名で (o´ω`o)。
セラは基本、寂しがりです。
抱かれるのは嫌だけど、
家族の傍にいたいと、思っている節があります。
僕のワンルームで過ごす時は、
一緒も何も、ずっと同じ部屋にいるわけですが、
それでも、
トイレやシャワーから出ると、
ドアの前で待っている、というパターンは多いです。
面白いのは、松阪の実家で両親と過ごす時。
両親がそれぞれに、
庭で草取りしたり、2階でPC作業をしたりして、
セラの近くにいなくても、
セラはおとなしく居間にいるのですが、
2人が揃って2階に上がり、
話などしようものなら、
大急ぎで駆け上がってきて、
「セラも入れて」と、ドアの前で鳴くのだとか。
つまり、自分のいないところで、
両親が一緒に
楽しそうにしているのはNGらしいのです。
朝、お腹が空いて、
両親の寝室の前まで、起こしに来る時には、
遠慮がちに、小さな声で「エ~ン~」。
セラの腹時計は毎朝6時過ぎ。
でもまれに時間が早すぎると、
父がパンパンパンと、
3度手を叩きます。
すると、叱られたのを理解して階下に逆戻り。
30分後に再チャレンジとなります。
他にも、
パソコンデスクの上は上がってもいいけれど、
食卓テーブルや、花瓶のある靴箱の上は、
上がってはダメだとか、
お迎えはいいけれど、
三和土まで降りてはダメだとか、
さまざまに冒険する中で、
その時々の両親の反応を見ながら、
しても良いことと悪いこと、
我慢することと、要求すること、
セラなりのふんべつを
付けていったのだと思います。
セラを保護した当初、
アニマルコミュニケーターの嵯峨あいらさんに、
自由奔放な猫というより、
経験しながら学習していく犬のような子です、
と言われました。
フム・・・確かにそうなのかもな。
とはいえ、
1日の大半を、毛づくろいと睡眠で過ごし、
他は我慢しても、ご飯は忘れず催促する、
セラはやっぱり紛れもなく、
ちょっとビビりの食いしん坊猫
┐(´∀`)┌。
暑くなってきて、
フローリングのうえで寝そべってばかり、
またまたぽっちゃりの、小太りになりそうで
心配しているこの頃です。
▼寝そべったままカーテンで遊ぶ
▼パソコンデスクの上から周辺観測
今日もセラの記事に、最後までお付き合いくださって
ありがとうございました。
暑さと共に、お休みタイムも、
お気に入りのクッションから、
爪とぎ段ボールソファに移動。
そんなセラの日常、
また来週も書かせてくださいね。
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