日曜日には、黒猫セラの記事を書かせていただいています

猫がお好きでない方には、申し訳ありません。
前回松阪に預かってもらっている時、
セラはまた、トラブルを起こしました。
セラがちょろちょろと歩き回っていた午後、
父がふと見ると、セラがサッと身をひるがえして、
逃げるようなそぶりを見せたのだそうです。
明らかに、悪いことをしてたのを見つかった、という感じだったので、
父がすぐにセラのいた所をチェックすると、
ボロボロになった小さな切れっ端が落ちていて、
よくよく見ると、ゴム製のプラグカバーだったとか。
元の大きさと比較してみると、
かなりかじられているのがわかり、
父はすぐに母を呼んで、セラを動物病院に連れて行ってくれました。
神戸での、猫じゃらしの毛食っちゃった事件 を覚えていた父は、
これは放っておいてはマズイと、思ったらしいです。
松阪でのかかりつけとなったお医者さんは、
すぐに催吐処理にかかってくれました。
ところが・・・・。
静脈注射が上手くいかなかったのだとか。
どうやら、セラはかなり血管が細いらしくて、
通常の太さの針が入らなかったとのことでした。
結局、足4本に4回チャレンジしてどうしても入らず、
最後に太ももの内側の毛を少し剃って、
そこにやっと入れて下さったそうです。
その間、お姉さん看護士さんに抱かれていたとは言え、
「クゥ~ン」と鳴くだけで暴れないセラに、
看護士さんは、
「こんなに我慢できる子は、ちょっといません」と、
感心して下さったそうです。
液を入れてもらっても、なかなか吐かないセラ。
実はセラは吐かない子です。
毛玉も吐きませんし、たった一度食べ物を吐いたのも、
慌てて食べたいりこが引っかかって、ケホケホした時だけです。
先生は様子をみつつ、少し薬の量を増やしてくれて、
やっとセラはコポコポと、
かじったものを吐き出したそうです。
白くて薄いゴムカバーが、
結構大きな塊で出てきて、
吐かせておいて良かったですねと、言われたと聞きました。
セラは人間の2~3歳児の知能。
興味いっぱいに、見るもの何でもさわりたい、かじりたい。
でもな~、あんまり面倒かけると、
もう松阪に置いてもらえないぞ、と、
言って聞かせてもわからないだろうし・・・・・・なぁ (´_`。)。
▼バリカン跡。ハゲチョロケになったところが気になって、熱心に舐めるセラ
▼「セラ」、「な~に?お父さん」
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