飯田史彦先生をご存じでしょうか。
代表著書である『生きがいの創造』は、
200万部超のベストセラーであり、世界7カ国で翻訳されています。
読まれた方も多いのではないでしょうか。
元福島大学 経済経営学類の教授である先生は、
現在ご自身のスピリチュアルな体験を通し、
悩める人たちのために勇気と希望を与えたいと
カウンセリングや講演会など、無償の活動を展開しておられます。
僕が先生の事を知ったのは、
手相の師匠から『生きがいの創造』を教わったからです。
師匠の手相&人相の考え方は、
飯田先生の生きがいの創造論と同じでした。
飯田史彦先生に、直接お目にかかってお話がしたい!
その思いは、僕の中でどんどん大きくなっていきました。
手相や人相を観ることを職業として生きていく上で、
どうしてもお伺いしておきたいことがありました。
ほんの一言でもいい、
魂のレベルでの、先生のアドバイスがいただけたらと切望し、
先生が京都に開いておられる『光の学校』の、
カウンセリングを申し込んだのです。
難病を押して来られる方や、
重大な悩みを抱えて来られる方が多い中で、
貴重なカウンセリング枠をいただいて、手相の話など伺うことが、
どれほど先生のお時間の浪費になるかと、
当日は心が縮まる思いで出かけました。
最初から、驚きの連続でした。
実はその日は、両親が一緒でした。
午後、西宮に住む姪を訪ねる予定の両親と、
京都駅で待ち合わせして、同行していたのです。
『光の学校』のカウンセリングルームには、1人での入室が原則です。
僕も当然そのつもりでおりましたが、
その日受付で、
「3名様全員で入室下さいとのことです」と言われました。
3人で来るなんて、先生はご存知のはずがなく、
僕たちは大いに慌てました。
特に父は、想定外の成り行きに慌てふためいて、入室を辞退したのですが、
やはり
「全員でご入室ください」とのこと。
伝えて下さる受付の女性も、
こんな指示は初めてらしく、とまどっておられました。
そうして入室後、僕たちが受け取った、
先生からの貴重なメッセージのあれこれについては、
また明日、お伝えさせていただこうと思います。
よければ明日もまた、読んでみて下さい。