市長 | 手相カウンセラー 井田東吾

手相カウンセラー 井田東吾

あなたの心に希望の灯をともす、運命カウンセリング。
手相をメインとした多角的鑑定です。



僕のブログは、家族ネタや犬猫ネタやら、
何でもアリの気ままな内容ではありますが、
今まで政治ネタは取り上げてきませんでした。

皆様の心に温もりを届けるのが目的のブログですので、
時事ネタ、特に政治ネタには、触れずにいきたいと思っていました。

ただ、今回だけ、
例外として記事にさせていただこうと思います。


僕は三重県松阪市が地元です。
先日、その松阪市の山中市長が、辞職の意思を表明しました。
ネットのニュースでも概要はご覧いただけると思いますので
詳しい説明は省略させていただきますが、
要は、
市議会議員の度重なる反対にあい、
図書館改革のための予算案が、2度も否決されたことが理由です。

市議会との色々な軋轢はあるのでしょうし、
今回の辞職表明に対しても、様々な批判も出ています。
ただ、
公平な市民の目から見て、
僕は市長の言い分に理があると思います。

市長は、反対されたことに逆ギレしたわけではありません。
反対ならその理由、代替案など、
よりよい結論を導くため、何らかの意見を求めているのに対して、
ただ訳もなく、意味もなく、
反対のための反対を繰り返す市議会にキレたのです。

市長の人となりはよく存じ上げません。
でも、
松阪に暮らしていた者として、
市長の松阪市に対する愛情は、痛いほど感じていました。

どんな改革も、全て
松阪市のため、
松阪市民のため、
それ以外の私利私欲は、僕には感じられませんでした。

今回全面反対された市議の方々に、
僕は市民として愛されたという印象がありません。
市議が僕たちのために、
必死で何かを考えてくれているという気が、全くしません。

若すぎるだの、改革路線が気に食わないだの、主流派党ではないだの、
はてはヒゲが見苦しいだのと、
そんな非難にいったい何の価値があるでしょうか。



松阪市を愛してくれるから。
松阪市民を愛してくれるから。
そのためにこそ、必死で汗を流してくれるから。

それが市民にとっては一番の正義であると、僕は思います。






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