こんにちは、井田東吾です。
きょうは僕の手相に関する基本的な見方、考え方をお伝えしますね。
手相を拝見して
いるとよくわかりますが、どんな方にもそれぞれの才能や運があります。
すばらしい文才をお持ちですね、ぜひ何か書いて発信してみてはいかがですか。
ご神気に守られてますよ、危ないところで命拾いされたことがおありでしょう。
気配りの天才ですね、ホスピタリティを生かした道を進まれるといいと思いますよ。
そんな風にお伝えしていくと、
そうなんです!実は・・・・とか
やっぱり!これで確信が持てました、とか
え?知らなかった。これからそんな風に考えてみます、とか
うれしい反応をいただきます。
ただ、中には
それは違う。自分はそうじゃない。そんな風には思えない。
とかたくなに言われる方もお見えです。
すばらしい才能や運に恵まれながら、ず~っとうつむいて寂しい人生を生きておられる方に出会うと、
え?なんで、なんで?もったいない!と思うんです。
確かに手相はたくさんのことを教えてくれます。
でも、心がかたくなにそれを否定しては、実はその運も生かされないばかりか消えてしまいかねません。
反対に、きっとできる、かならずこうなる、と、自分のラッキーを信じている方は、
ちゃんと手相にその線が表れてくるのです。
これ、ある意味とてもコワイことですよね。
だからこそ僕は、絶対にネガティブな鑑定はしないことに決めています。
たとえば、3年後に肝臓を悪くしますね、体に気をつけて下さい。と言われたら・・・・・。
健康的な生活を心がけて、病気にならないように気をつけますよね。
ちょっと考えるととても有意義に思えるんですが、でもそれを聞いた人の心には
『3年後に肝臓を悪くする』というイメージが刷り込まれてしまいます。
潜在意識に残る『そうなってはいけない』という思いは、逆にその実現に向かうものなのです。
だから『今の健康を維持するために』という説明の仕方を心がけています。
いわんや、
結婚できませんよ、とか、お仕事失敗しますよ、とか、その才能ないですよ、とか
そんなこと言われたら、とんでもないことになっちゃいます。
韓国では手相の整形手術をする、と聞いたことがあります。
これって『アホちゃうか』といちがいには言えないんですよね。
実は、きっとこうなると信じて、手のひらに運気を上げる線を引くのも効果があると言われています。
それは、やっぱり潜在意識のなせる技だと思うんですよね。
だから僕は人相・手相を鑑定する時、その方の意識をまっさらにして、
その方が本来持っている運や才能を発揮できるよう、お手伝いしていきたいと願っています。
どこかで否定的な鑑定された方、気にしなくていいんですよ!
そんなイメージの罠にかかっちゃいけませんよ。
手相は日々変化します!
幸せの手相を作りましょう !!